YouTubeやインスタグラムなどのネット配信や、同時録音撮影が増えてきました。
白ホリスタジオは普通は反響がありますが、左右上後ろに布を垂らして反響音を押さえてみました。
スタジオオン1stは地下なので外音は入りにくいが、そのままでは反響音が気になります。
今回はカメラにガンマイクとをつけるという、いちばん簡単な録音で、その反面色々な音を拾いやすい録音方法です。
1st(幅8m・引き12m・高さ6m)のスタジオでテスト。
最初は何も対策なしで反響音があります。次は左右白布で囲い天井にも紗幕を張りました。最後は左右黒布で天井に紗幕張りです。白布と黒布では生地の厚みが違うので効果に差がありました。
2st(幅6m・引き8m・高さ6m)のスタジオでテスト。
最初は何も対策なしで反響音があります。次は左右白布で囲い天井には紗幕を貼っています。
2015年 1stで当社涼子師匠の外郎売りで、反響音を抑えるテストをしました。
2020年8月 WiFi機器をスピードアップ
ONから徒歩15分、西新宿の人気イタリアンのQUARTOです。
満足感、満腹感をとことん追求!
最強レストランです。
ジャーン
クリックで写真は拡大します。
大きなお肉が2枚。何かの間違いじゃないかと思ったぐらいだ。
その下に山盛りの付け合わせが詰まっていた。
白身魚の大きな切れが2枚、お野菜の付け合わせもこんもりとあった。
お野菜の付け合わせはお肉のほうはキノコ数種類で、ゴボウがドーンと。
お魚のつけ合わせは葉物が主体だった。
どちらにしても、メインも付け合わせも半端ない量だ。
QUARTOの人気はこれにあったのか〜〜〜!
お味は良いし、食べきれないぐらいのメインがお肉にしても、お魚にしてもどーーーんと出てきます。
コロナウイルスのせいでレストランが寂れているけど、ここQUARTOは満員だった。
女性客も多くて、、、お腹をさすって「量がすごかったねー」などと呟きながら出て行きました。
これだけの量とお味だったら、ほんのビッチョ・ランチとしては高いかもしれないが大満足です。
レストランは、いくら味が良くても食べ足りなかったら、、、大問題です。
値段が少々高くても、お腹の方が満足だったら、人は納得するものです。
レストランではお財布の具合よりも、お腹の満足度に引っ張られると言うことです。
蜂蜜パン!
最初にパンとバターと蜂蜜が出てきて、すべて平らげた後にメインが出てきて、、、しまったと思うが既に遅し!
メインの量を見て、パンを食べなきゃよかったのにと思うこと確実です。
スープも腹にたまるタイプで食べ応えあり。
最後のごぼうですが、切り方が大きい!
完食しました。
ランチはいろいろありますが、これは1100円だった。
QUARTO新宿
東京都新宿区西新宿7-9-17 第一伊藤ビル
050-3466-2239
西新宿で満足感、満腹感をとことん追求!
スタジオオンの百姓部は小平畑で落花生を収穫してきた。
今年は例年にないくらいの大豊作。
春先に落花生のタネ(ピーナッツ)を4粒植えました。
写真はクリックで拡大します。
10月になって葉が茂っていたが、冬野菜の仕込みがあるので4株全部収穫してきた。
スタッフで山分けです。
水洗いして、天日で乾燥させて、それから炒ったり茹でたりします。
畑で一心不乱に落花生をもいでいたら夕暮れになった。
いい感じで日が暮れてきました。
ここにカラスでもいらしたら、童謡の世界になりますね。
毎日、都心のスタジオで働いていると、無性に土いじりが恋しくなります。
スタジオオンのスタッフは、畑仕事やスポーツ大会への参加、地域のお祭りでの神輿担ぎなど、スタジオ・ワークだけじゃない世界に関わります。
仕事のスキルは必要なのは当たり前ですが、それだけじゃつまらない業界人になるだけ。
若いときにこそ、広く社会(世界に飛び出して)を肌で感じることが必要だと私どもは考えています。
スタジオオン
東京都新宿区北新宿1−30−28
03−3363−0077
東芝ライテックからハンデイーな大光量LEDライトが発売されました。
TOSHIBA UNIーSOLでHMI575と同等の明るさがありました。
LEDなので消費電力が210wと家庭用コンセントでも使えます。
LEDが普及してきて、大光量が簡単に手に入るようになってきた。
HMIは明るいけど、重たく熱を持つので扱いが難しい。
その点でLEDは今までの照明器具の常識を覆してくれます。
LEDはHMIほど熱くならないというだけで、それなりの熱さにはなります。
だけど210wは放熱フィンだけで冷却できるので、ファンがなく無音なのが良い。
細かい仕様はさておいて、スタジオで明るさを測定しましたら、しっかりHMI575の明るさを出していた。
タングステンで言えば2kw相当になります。
軽量シンプルなのでロケ用に便利かと思います。
今までは650wの3灯セットがあったが、それよりは大きいが、、、HMI575の3灯セットがコンパクトに、しかも電源の心配なしに使えそうです。
タングステンのボーダーライトのような形と大きさです。
ボーダーライトは500wぐらいなので、大きさ形は似ていますが、4倍の明るさがあります。
LED素子が直径5cmぐらいあります。
灯体の操作は明るさの調節の部だけ。
ノブが小さすぎるのが残念。
人間工学以前の問題です。
灯体とバラスト(電源部)は別体です。
一体型と別体型は一長一短あり、どちらが使いやすいとは言えません。
ロケでは一体型がよく、スタジオで使うときは別体型が使いやすいし、、、なんとも考えてしまうところです。
LED素子が肝心なんです。
ワット数が小さいのでフィンだけで冷却できます。
LEDも使っていると、実際手で触れないほど熱くなります。
蛍光灯だって熱くなるのと同じです。
UNIーSOLを点灯しました。
灯体の前につける器具でフラットとスポットを切り替えます。
多分これはスポット状態でしょう。
タングステンの2kwプリモをつけて見ましょう。
HMI575=タングステンの2kwプリモに匹敵する明るさが、210wでえられるのは魅力ですね。
2kwプリモはバラしているようで均一な明るさです。
1kwプリモはバラしましたが、明るさが中抜けしています。
3枚の写真は同じ露光で撮っていますので、明るさは正確に比例しています。
灯体の前に厚みの違う筒があって、スポットとフラッド、外して使うと広角になります。リフレクターの長め、短め、無しで調節します。
リフレクターが長い
計った数値は先程と同じで
中心 f4コンマ9
周辺 f4コンマ1
短めのリフレクター
中心 f2,8
周辺 f2コンマ8
リフレクター無し
中心 f2
周辺 f1.4コンマ8
自然光(太陽光)は季節、時間、天候によって様々に変化します。
太陽の位置は、スタジオオンの3stでも皆様の家の部屋から見ても同じです。
スタジオオンの3stの東南窓は高さ4mから50cmの高さに切ってあります。
冬至だと北西の壁まで光が入ります。
夏至だと東南の壁から150cmあたりまで入りません。
窓を4mの位置にあっても、夏至のお昼頃の光は高いので窓からの距離が短い。
1月15日冬至から1ヶ月後の太陽の入りです。
7:54 冬場は早朝の入りが遅い
クリックで写真が拡大します。
8:08 建物の陰から光が入り出した 夏はもっと早い時間から入りますが短いです
8:38 この日は雲があったので、一気に陰りました よくあることです
9:14 また太陽が出てきて直射が入りました
9:39 だんだん窓に対して直角に入ってきました
10:12 スタジオオンの3stで一番光が入るのは、この時刻あたりですが曇ってきました
10:43 すでに光の入りの頂点は過ぎています 太陽にワンパラかかっています
自然光はその日の天候に左右されます。
日の入りから光の向きは刻々と変わります。
色温度の変化も見て下さい。
自然光はじっとしていないから自然光なのです。
この写真を撮った1月15日の11時以降は厚い雲に入ったので、紗幕ごしの感じと同じです。
3stの直射光は13:00には完全になくなりますが、紗幕越しのように明るい。
日本はカルフォルニアと違って天候の変化が激しいので、いつも同じとは限らないのが面白い所です。
各スタジオ内のWiFiルーターをチェンジしました。スピードアップしてネット配信に対応しました。
1stは大きめのルーターに変えスピードアップ。
SNSの動画配信にも充分に対応できます。
先日配信したインスタライブはキレイに見れました。
バッファロウ製でアンテナが4本ありパワーがあります。
2stのWiFiは小さ目で充分な機能。
2stはコンパクトな空間なので、普通のWiFiとしては充分につかえます。
同じバッファロー製ですがパワーは控えめです。
3stのルーターは最新型でゲーム用なので、
パワーもスピードも申し分ない。
3stは光回線のフルスピードが出ています。
ゲーミングようなので、メーカでは120人同時使用可能とうたっています。
この回線では最高スピードです。
しかし、受け手の端末機器によってスピードは違います。
以上のスピードはAndroidバージョン8.0で測定しました。
iPhone11で3stのスピードを測定すると
微妙に各部の値が違いますが、これだけ出ていれば使用には問題ないといえよう。
先日1stで、インスタライブ配信しましたが、キレイに見ることができました。
ルーフ(屋上)のパネル板(高さ3m×幅3、6m)を造り直しました。
2020年8月21日 11:30
新宿の都心で自然光で、白バックでもペーパーバックでも自在な撮影ができます。白パネルをはらないでフレームだけだと屋上感満載の荒々しい感じになります。
布バックやセットペーパーも簡単に吊るせますが、そのままだと風でベコベコになるので、裏にパネルを組み立てて風よけにする必要があります。
屋上は東西10m、南北8mあります。
太陽光(自然光)は日の出から使えます。ただ西に高層マンションがあるので冬場は午後には日陰になります。夏場は1日中屋上に太陽が当たります。ただしパネルに太陽光が当たるのは3時までです。時間が遅くなるとパネルの裏に太陽は回り込みます。
撮影レンズは24mm(フルサイズ)です。
クリックで写真が大きくなります。
夏場は早朝から日が当たります。夕方になると裏の方に太陽が回り込みます。
冬場も早朝から日が当たりますが、12時に影入ります。
3000cm×1200cmの板を3枚組み合わせて3000cm×3600cmのパネルにしています。縦に5mmの継ぎ目があります、目立たないように白パーマセルを張っています。
屋上のみの使用は受けておりません。
必ずスタジオオンの1st、2st、3stのどれかを使うことを前提にしています。
屋上にはメークルームがありません。
電源は10kwです。
3stが屋上にいちばん近いスタジオで、3stには白ホリがあります。
料金計算は
屋上使用の基本料金は6000円/時間です。館内のスタジオ料金にプラスされます。
パネル使用は別途6000円です。パネルは使うときに組み立てます。
屋上での水使用は10000円です。
屋上は天候に左右されますので、キャンセル料金はありません。
使った時間は1時間ごとの計算になります。屋上でセットを組み出した時からの計算になります。
注意事項
悪天候時はご利用をお断りすることがあります。特に風がある時はパネル組み立ては禁止です。日中シンクロなどはOKですが、暗くなってからはライト&ストロボ撮影は禁止です。周辺は住宅地です。天候判断や日没の判断、騒音の判断は私どもがいたします。
120cm×300cmのパネル3枚を独立して立てました。
パネル1枚は2000円です。
晴れた日はコントラストも強い。
太陽光の影はシャープです。
太陽光は明るさが生き物のようにめまぐるしく変わります。
パネル板の裏は保護のためニスを塗っています。
ONには他に48板、36板、11板があります。
2019年12月 ルーフで空抜き
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-f78222.html
2015年08月10日 屋上の夜景は
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-10c3.html
8:22 スタート
11:56 白パネル左に影がかってきました
12:24 白パネル右下まで影がかかってきました
13:13 完全に影に入りました
株式会社 スタジオオン
東京都新宿区北新宿1−30−28
03−3363−0077
白ホリゾントスタジオが3面、大きさテイストが様々です
それほどご近所と言えないけど、西新宿にある炭火焼きさんの紹介です。
白銀屋さんは西新宿の人気店です。
コロナウイルスの規制で、お店営業ができなくなったのでお弁当を始めました。
これが絶品だったんです。
炭火焼きは魚も超美味しくなるけど、その他のお肉の焼き加減も絶品だった。
600円でこれだけ美味しいものが食べられるのかと、びっくりしました。
ホッケ弁当
ホッケの大きさも十分です。
焼き加減が素晴らしい!
と思って影に隠れていた鳥肉を食べたら、これは何だ〜〜〜と思えるほど。
今までで食べた鳥肉の中で、、、最高部類だった。
ジャーン
生焼けギリギリなくらいの焼きです。
炭火で中からジワーと焼いたんだろう。
実にジューシーです。
お弁当は3種類あって、鮭ハラミ、日替わりが他にあります。
メインの鮭ハラミ以外は同じです。
美味しいお魚で、魚嫌いの人に食べてもらいたいぐらい。
ここのお魚を食べて「やっぱりお魚は嫌いだ」だったら魚嫌いは認められます。
他には日替わりです。
これは牛タンなのかブタなのかちょっとわからなかったが、お肉の焼き加減は絶品だった。
緊急事態宣言が解消されたので、今でもやっているかわかりません。
出前はやっていないと思いますが、、、。
白銀屋、炭火焼専門食事処
東京都新宿区西新宿7ー19−7
03−6382ー7082
キノフロスタイルのLEDです。
蛍光管の代わりに直管タイプのLEDを4本使っています。
蛍光管はガラスでできていたので重たかったが、LEDは発熱が少ないのでプラスチック製で軽量です。
FreeStyle4の最大の特徴は色温度が2700Kから7000Kまで連続で変えられる事です。
大きさは蛍光管のキノフロと同じですが軽量です。
取付けステーもキャシャなぐらい細くても軽いのでダイジョーブ。
バラストもすごく小さく軽量です。
いかにもデジタル時代のライトという感じです。
上下左右の振りはボール球が受け持ちます。
これでいいのかと思うけど、軽いので止まりが良かった。
右のステンレスのステーはハンドルです。
ハンドルを持ってボール球を緩めて調節します。
この動作が軽いのがいいですね。
ストロボのジェネレーターに相当するバラストです。
写真右手が電源と出力サイドで左はワイヤレスの機器が付くようです。
左のダイヤルが光量調節。
こちらサイドは機器を接続するのだろうが不明です。
光量調節だけじゃなく色温度をしたのボタンで変えられます。
この状態で色温度が5300K で光量がマックスということ。
色温度を2700Kまで落としました。
蛍光灯のような直管タイプで、ここにロックがありました。
1本1本取り外しができそうですね。
点灯すれば熱くなりますが、発熱は蛍光灯の半分だそうです。
タングステンやHMIは熱くて触れなくなりますが、LEDは明るさがHMIほどワット数が大きくないので、発熱はずいぶん違います。
グリッドが付属でついていました。
グリッドをつけると光量は落ちます。
グリット付きの全体像です。
では実際に点灯して照射、明るさを測ってみます。
iso400、シャッタースピード1/30で何も付けない状態で壁から2mの所で計りました。
中心でメーター読みがf5.6と1/4だった。
グリット付けると照射範囲が狭まり、明るさも落ちます。
周辺が落ちています。
メーター読みでf4と1/4でした。
約1段落ちです。
蛍光管のキノフロと比べて明るさはそれほどじゃないが、ワット数が小さいのと、軽量なのと、色温度が変えられるのがよい。
デジタル時代の照明器具といえよう!
優美レンタル
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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