ライティング短期集中講座のアンケート

２月のライティング講座「２日間コース」が無事終了いたしました。

遠く「鹿児島」からお越しいただいた方もいらして、回を重ねるごとに、参加者の人数が増えてまいりました。

私どもが長年にわたって培ってきたスタジオ・ライティングの知識と技術のスキルを、皆様にお役に立てばとの思いではじめたもの。

撮影は感性の部分が大きいから（それが一番大事！）、いきなりでも仕事をできる人はいらっしゃいます。

ただ、基礎を知っているかどうかで、仕事の幅が広がる可能性があるのも事実です。

ライティング講座、受講生方々のアンケートです

受講生のＡさま

撮影会的なカリキュラムが多い中、生徒は撮影せず１台のカメラで撮影、実証！時間短縮で多くのことを学べたことが感激でした。受講されていた方たちもそれぞれ違う見方、悩みや疑問をもたれていたことで新たな発見もできたので全員参加型が良かったです。

受講生のＢさま

皆さまのおかげで濃い時間をすごすことができました。参加した後には、以前はちんぷんかんぷんだったライティングの本の内容がスッと頭に入るようになり驚きました。自分が写真の被写体となった時、どのようなライティングで撮影したものかメモしそびれてしまったことが少し残念です。でも写真をいただけたのでありがたかったです。

受講生のＣさま

巷にある写真講座、カメラマン講座とは全く違う、撮影技能を教わる撮影教習所といった講座でした。わかったつもりでやっていた普段の仕事に対する姿勢を大きく反省いたしました。

受講生Ｄさま

ブログの記事、いつも本当に学ばせていただいています。実際のスタジオ使用では尋ねづらい、試しづらいことの確認ができて、恥をかかずに済む可能性が高まりました。細かい作法を知ることができ嬉しいです。

受講生Ｅさま

ライテイングの変化をモニターで確認できたのでわかりやすかった。機材の扱い安全性も参考になりました。

受講生Ｆさま

普段使用することのない機材にふれられ、とても勉強になりました。スタジオ内での細かな工夫など参考になることがたくさんありました。

受講生Ｇさま

時間をじっくりかけて細かい違い等を追求できたので大変いい勉強になりました。他の参加者の方の意見やアイディアもとても参考になりました。

受講生Ｈさま

講座の内容は参加者のレベル・キャラクターにより、毎回かなり異なるものになるような気がした。今回は大当たりでしたが、、、大学の写真学科の「スタジオライティングゼミ」の実習のような感じでした。思いつきのようなライティングも納得のいくまでやって下さって、私達受講生の要望を気持ちよく聞いて下さっている感じがとても良かった。実際にやっていらっしゃる方々の、写真の見方・良し悪しの判断基準が少しでも分かって、聞いていてとても参考になった。

受講生Ｉさま

日本のマーケットに合わせてどうしても光を回すライティングが講義内容の多くを占めることになっていますが、市場で使う機会が多い少ないは別にしてコントラストのあるライティングももう少しやると、受講者の発想の幅も広くなるのではと思いました。

同じ講座に２回参加したので、いい意味で重複している内容もあったので、新しい情報が減る分、より細かい点に落ち着いて気を配れて、その場でアイディアも思いついて即座にテストしていただけました。参加者の方の顔ぶれが違うだけでも、それぞれ皆さん違う考えを持っていらっしゃって、同じことをしていても意見は異なるので勉強になりました。

受講生Ｊさま

ひとつひとつ丁寧に教えてくれたので、今まで漫然と使っていた機材の性質や効果をじっくりと学ぶことができて良かった。また自分が撮影作業に参加することによって初めて聞いたり作ったものもしっかり頭に入ったと思う。あとじっくり話す時間が多かったので、気になる写真とか撮影方法がわからない写真を持っていって教えてもらったら良かったかと思いました。今回はとても身になる経験をさせてもらいました。

受講生Ｋさま

１灯だけでも色々なライティングができる。白レフ黒レフの効果が良くわかりました。

受講生Ｌさま

講座はライティングだけではなく、基本的な絞りの話や原理まで、コードのまき方など非常に細やかなことまで教えていただいて参考になりました。

受講生Ｏさま

色々なパターン、シチュエーションンでの組み方、工夫の仕方が実践体験できたので大変参考になりました。スタジオと狭い空間でやれることの違い、限界などもやれたと思います。ライトの位置を思い出すのが苦労しそうです。

皆さまの貴重なご意見＆アンケートありがとうございました。

スタジオオン　木下