ジャンボアンブレラ+バイチューブヘッド
ONにはバイチューブヘッドは1つあります。
バイチューブヘッドの代わりにツインヘッドで使うと,モデリングが倍の明るさになり便利です。
ONでは以前3200wのジェネを常備していて、2台つなげて6400wで使っていました。アメリカでは10000wストロボなどがあったが、デジタルの時代になってどうなったのだろうか?日本では光量がさほど必要なくなったから、ストロボパワーが小さくなってきました。フィルムからデジタルへ移行して、LEDなど新しい光源やビデオが撮れる一眼デジが出てきて、ライティング機材が変わってきました。
より簡単に撮れる時代になったのです。
カメラマンが何をどう撮ったかが、ますます問われてきます。写真にカメラマンの感性、伝達したいことをどう付加したかが問われるのでしょう。
ONのジャンボアンブレラは直径が160cm(2014年に190cmタイプにチェンジ)
2台のジェネレータをスタンドに渡した棒の上に置いています。こうすることにより使いながら移動するのが楽になります。それにジェネレータが重いのでウエイト代わりになります。
アンブレラが重いので、ONでは一度丈夫なシャフトに入れてアンブレラをセンチュリーダボに差し込んでいます。
SDのジャンボアンブレラはシャフトが太く丈夫ですが,バルカーなど他社のジャンボアンブレラは細身のシャフトの場合があります。細身のジャンボアンブレラは、ONで使っているうちに曲がったことがあります。
ノーマルヘッドでもバイチューブヘッドだったらなおさらリフレクターをはずします。
バイチューブのリフレクターは深いので光をさえぎる可能性があります。
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