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2014年7月26日 (土)

鉄ダボ、銅ダボ

ONには銅ダボと鉄ダボの2種類あります。

クランプとダボ、センチュリーアームを使いこなせば、一人前のライトマンです。

映画などの照明屋さんは、さらに丈夫なロープを使います。ガタのある接続器具より、ロープワークということでしょう。

スチールの現場では、映画の撮影現場ほど大掛かりじゃないので、ロープを使うことはまれです。

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右が銅ダボ

左が鉄ダボ

強度は当然鉄ダボのほうが強い。

Gクランプが鉄ダボ使用。

スーパークランプは銅ダボ使用です。

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スーパークランプに六角ダボをつけグリップ・ヘッドにかまします。

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スタンドにクランプをかませ、グリップ・ヘッドを介して先にポールや、またダボを介することが可能になります。

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ジッツオの三脚雲台に銅ダボをねじ込みました。これでダボを介してスタンドなどにつけることができます。

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三脚雲台の超裏技的使い方。

ローアングルの時に威力を発揮します。スタンド&ブームは短いものがこの場合は良い。

このままカメラを乗せてはブレることがあるので、雲台を鉛ウエイトなどでサポートすると良い。

この位置からライトをうつことはよくあります。

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センチュリーブームを使いこなしたら、この業界、職種では一人前。

セットもキレイに確実になります。

最近はあまり作らないL字ブーム。

ハイスタンドと1kスタンドを組み合わせています。

その間に鉄ダボを入れたGクラで連結しています。

1kスタンドの1本の足を、中間でGクラで押さえています。ここはロープのほうが安全ではあるが。

L字ブームはブームの後ろが狭いときに使いやすい。昔の人が編み出した技です。スタジオが小さかった頃のなごり。

知っていて損はない。

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ハイスタンドにGクランプを差し込んで、1kスタンドの中央シャフトをGクラでつかんでいます。Gクランプにつけた鉄ダボにすべての加重がかかっています。

1kスタンドの1本の足をしっかりつかむこと。この場合はGクラよりロープのほうが良い。

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この組み方は「L字を組む」と呼んでいて、昔々スタジオが狭かったころ編み出された技です。今ではL字を組んでくれというカメラマンさんがいなくなりました。年配の方だったら懐かしい使い方です。今はなきアートセンター方式のL字です。ONの立ち上げのときにアートセンターOBが在籍していたからです。

小物はいろいろな使い方ができます。

東京新宿 STUDIO ON

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