TKボックスをパンタグラフで吊る
ONではボックスライトをトップやフロントトップにするとき、パンタグラフなどで上から下ろすことをすすめています。
特に2000×140のような大きなものはブームでは出せません。スタンドで組むと場所を取ります。
写真はTKボックスとスポットライトをパンタグラフにつけ電動昇降のバトンレールからおろしています。
ONのボックスライトはTKボックスです。
200cm×140cm 1個
140cm×100cm 2個
100cm×75cm 2個
センチュリーブームをパンタグラフとTKボックスの間につけると、高さ振りが自由になります。
RDSセンチュリーブーム、パンタグラフの使用は無料です。
ONにあるボックスライトは
hhttp://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-4bfa.html
ONの3つのスタジオにはバトンが設置してあるので、ストロボやライトを上から吊ると、スペースが安全で広々使えます。下の写真では36カポックまで上から保持しています。
ONの2stはコンパクトですが、上からライティングしたので、足元スペース(床)が有効に使えました。
スタンドはイージーなやり方ですが、賢いセッティングは上から吊ることです。TVスタジオの考え方ですね〜〜〜。長時間の撮影だったらなおさらお勧めです。
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