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2014年7月25日 (金)

自然光とストロボ光の比率を変える

スタジオオンの3stで、自然光とストロボ光のバランスを変えて実験しました。

天井バウンス・トップで、ストロボの光量とシャッタースピードを変化で、外光の見え方の変化です。

iso200

絞りf22

シャター1/250

300W×6灯

2015513g1

外光は遮光しています。2重の遮光カーテンと左はシャターで外光を遮断。

次はそのままカーテンとシャターを開けました。

カメラの設定は上記と同じです。

2015513g2

外の写りが暗めに写っています。

外をメーターで計ると

iso200

絞りf22

シャター1/80(実際は1/250で撮影)

でしたので、外の写りは、1絞り半アンダー(1段と半分アンダー)と言うことです。スタジオ内な同じ明るさです。外光の影響はあまりありません。

上記と同じ条件でシャターのみ1/80に変えて撮影しました。

2015513g3

スタジオ内と外が適正露出になりました。

iso200

絞りf22

シャター1/80

次はストロボを発光しないで、自然光(外光)のみで撮影しました。

2015513g4

室内が適正露出にしましたので、外は白くオーバーになります。

iso200

絞りf22

シャター1/2

室内の自然光だけの撮影です。左右の窓を全開しています。

ストロボ光と定常光の対比、この場合は太陽光ですが人工照明でも同じです。

天井バウンス・トップ詳細は以下のURLを参照のこと。
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-1689.html

3stで天紗をはる
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-28f2.html

東京新宿 STUDIO ON

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