地震の強さを時間経過で表示
東北大震災の前後を、地震の発生場所、大きさを時間経過でプロットした。これを参考にして詳しくやったものが以後多く見られた。最初は彼のアイディアでした。
「当社OBのMiyoshi氏」が今回の地震の発生場所と、各地の地震強度をプロットした時間経過を、YouTubeに発表しています。
地球規模の地殻変動が、どのあたりで何が起こっているか、これを見ると良くわかります。どのプレートが動いているか、時間経過を加味しているのでわかりやすい。
次は、どこが危ないか素人でも薄っすらわかります。
ご覧ください。
Miyoshi氏は写真家で自然観察者です!
【東日本大震災】震源地の推移
vol.1 11日~17日
vol.2 18日~25日
vol.3 26日~01日
【レイヤー表示の説明】
●黄線線=各プレート境界
・北米プレート:東日本
・ユーラシアプレート:西日本
・太平洋プレート:北米Pの東に隣接
・フィリピン海プレート:北米Pの南に隣接
●濃紺線=フォッサマグナ(以下の構造線に挟まれた地帯)
・西線:糸魚川静岡構造線
・東線:新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線
●濃茶線=中央構造線
●薄茶線=沖縄トラフ
●黄線線=各プレート境界
・北米プレート:東日本
・ユーラシアプレート:西日本
・太平洋プレート:北米Pの東に隣接
・フィリピン海プレート:北米Pの南に隣接
●濃紺線=フォッサマグナ(以下の構造線に挟まれた地帯)
・西線:糸魚川静岡構造線
・東線:新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線
●濃茶線=中央構造線
●薄茶線=沖縄トラフ
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