アルミ枠の使い方
ONにはアルミ枠があります。
ONには1.8m×1.8m、2.2m×2.5mのアルミパイプ枠があります。
この組み合わせで色々なサイズが可能です。
ディフューズする時にトレーシングペーパーやユポ、フジタックなどを、この枠に張り使うと便利です。上にかざす時も立てて使うときでも、単純にペーパーを垂らすよりシッカリ張れます。
内側が1.8m×1.8mです。
ただの4mのポールがありますので、組み合わせで色んなサイズの枠が作れます。
3stのフロアーに置いて、テラスから身を乗り出し俯瞰しました。このカットは3stのフローリングですが、全スタジオ白ホリで俯瞰撮影が可能です。
プラスチック・フィルムのユポは、1.25m幅、1.9m幅、2.2m幅を在庫しています。
トレーシングペーパーは、1.1m幅、1.8m幅、2.2m幅を在庫。
トレペやセットペーパー、紗幕などを張り、ライティングの時にバウンスやディフューズに用います。
では、それの使用例をお見せします。
VTRではカポックにバウンスすることが多いけど、アルミ枠はさらに大きくできます。
ヘッドにグリットを付けて光がこぼれないようにしています。
透過光の場合はトレーシングペーパー(トレペ)かユポ、もしくはビニールを張ります。
紗幕生地を張るときもありますが、ONにはこのサイズの紗幕は用意していません。
このセットの中の、アルミ枠、スタンド、センチュリーブーム、クランプは無料です。消耗品のみ有料です。
スタジオオン
03-3363-0077
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