2011年2月 CP+

なかなか盛況でした。
雪交じりの寒い日でしたが、会場は熱気がこもっていた。
ムービー機能は一段落したのか、目に付いたのが3Dカメラと3Dモニターでした。
ソニーが元気で、連射一眼をアッピール。
しかし、会場でいちばん面白かったのが、プロアマ関係なく展示していた、ひとり2㎡程度の写真展。
内容は特別と思えるものがあるわけじゃないが、世相の好みはわかります。
御苗場というイベントらしく、面白い企画です。
少し離れていて、雪の中を歩いたが、キャノンがセミナーを開いてくれた、ファイナル・カット・プロの実演とIOSムービーで作った短編映画を見たかったのだ。
ファイナルカットは編集ソフト全てに共通するインターフェイスで使いやすそうです。
先日のアドビのと同じく5つぐらいの映像ソフトを合体している。
値段を聞き忘れたがそれなりでしょう。
映像作家が制作した短編映画はさすがに面白かった。映像とスチールでは言語(テクニック)が違うと思う。ただ単に「IOSやデジイチでムービーが撮れますよ」だけじゃすまない、知らないと、じつに陳腐なものになる恐れがあり。
東京新宿 スタジオオン 白ホリスペースが3面
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