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2014年8月22日 (金)

ブロンカラーgrafitA2

スタジオで使われるストロボメーカーは、プロが一番多いが、フォトナ、ブロン(broncolor )も使いやすく信頼されています。

 

Broncolor grafitA2は3200w。

 

デジタルで各ヘッドごとに調光できます。

 

2014724b2

 

ブロンはジャックが独特の形をしています。プロも初期型(プロ1)はブロンと同じような形状だった。大電流が流れるジャック形式だそう。

 

grafitも最新型は液晶パネルがカラーになった。

 

2014724b1

 

コードが横に出るので変な力がジャックにかからない。

 

2014724b3


機械は何でも使いこなさないとね。

 

2014724b4

最近のストロボはジャックの抜き差しで暴発するようなことはなくなった。初期バルカーは悩みの種でした。バルカーと提携した写真電光のストロボが同じジャックで、怖かったですね。

 

2014724b5

 

今回のヘッドはスリットライト。

 

縦が50cm、幅が15cmぐらいの縦長です。

 

左右にバーンズ板(羽)があってスリット幅を変えられます。

 

2014724b6

 

正面から見るとカマボコが縦になった感じ。

 

蛍光灯のような感じもします。

 

2014724b7

 

照射範囲は当たり前のように縦長のよう。

 

2014724b8


ブロンは商品撮影用のパーツを多く出している。

 

このライトも、近ずけなきゃ効果は薄いでしょう。

 

あるいは、ぎりぎり羽を絞ってスリット状にして使うのかも。
プロフォトのMulti Cine Reflectorをテスト

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/multi-cine-lifr.html

 

フォトナストロボについて
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-bc08.html

 

studioon
http://onphoto.co.jp/

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