ブロンカラーgrafitA2
スタジオで使われるストロボメーカーは、プロが一番多いが、フォトナ、ブロン(broncolor )も使いやすく信頼されています。
Broncolor grafitA2は3200w。
デジタルで各ヘッドごとに調光できます。
ブロンはジャックが独特の形をしています。プロも初期型(プロ1)はブロンと同じような形状だった。大電流が流れるジャック形式だそう。
grafitも最新型は液晶パネルがカラーになった。
コードが横に出るので変な力がジャックにかからない。
最近のストロボはジャックの抜き差しで暴発するようなことはなくなった。初期バルカーは悩みの種でした。バルカーと提携した写真電光のストロボが同じジャックで、怖かったですね。
今回のヘッドはスリットライト。
縦が50cm、幅が15cmぐらいの縦長です。
左右にバーンズ板(羽)があってスリット幅を変えられます。
正面から見るとカマボコが縦になった感じ。
蛍光灯のような感じもします。
照射範囲は当たり前のように縦長のよう。
このライトも、近ずけなきゃ効果は薄いでしょう。
あるいは、ぎりぎり羽を絞ってスリット状にして使うのかも。
プロフォトのMulti Cine Reflectorをテスト
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/multi-cine-lifr.html
フォトナストロボについて
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-bc08.html
studioon
http://onphoto.co.jp/
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