ON駅伝部が出走
毎年恒例、駅伝大会に出場。
今年、ON駅伝部が選んだ大会は、調布にあるAJINOMOTOスタジアムを舞台にした、初開催の京王駅伝です。
ひとり5kmを4人で20kmをつなぎます。箱根駅伝のように片道100kmもありませんが、素人にはこれくらいがちょうどよい。
京王駅伝はスタジアムがスタート&ゴールなので、着替えが建物の中でできるので天候不良のときでも問題ない。この日は11月にしてはあたたかな日差しで、スタジアムのコートに立つと、すり鉢なので風がなくポカポカでした。
バックにある大きな電光掲示板が、スタジアムに走り込んでくるランナーを大写ししてくれるので、わかりやすくて襷渡しがやりやすかった。
1走のアーさん、ごぼう抜きの図です。
2走ミヤーさんは筋肉走り。その前には筋肉以上に重たそうなランナーがいた。
3走ウーさんは若さで軽快な走り。
4走アンカーのシーは堅実な足運び。
スタート&ゴールはここです。
アーチの先に「たすきゾーン」がABCD・・GHIと分かれていて混乱がなかったのは素晴らしいアイディア。しかもスタジアムにランナーが飛び込んでくると、大きな電光掲示板に写るので、そろそろだなと思たら見上げていたら見逃しがない。飛び込んでくるランナーのゼッケンを呼び上げるだけでは聞きそびれることが多い。
ランナーが走っている左ゾーンはリレーゾーンで、右側がゴールコース。
一番速いチームは5kmを14:30で走る人をそろえてきていた。もう箱根駅伝クラスのランナーです。
スタジオオン駅伝部のタイムは、20kmを1時間31分でした。ほとんど走り込んでいないチームにしては上出来。なにしろ、参加数う497チーム中68番なんて望外の成績でした。
もしや、ちょっと練習したら一桁になるか?実業団チーム入りか??
ON駅伝部の来年の予定は、1月に新宿シティハーフマラソンの沿道ボランティアと、沿道で出店を出す予定です。地元新宿の大会なので、ONスタッフは大会運営のお手伝いをして、ランナーに楽しんでいただきたいと考えています。
飲み屋で仕事の愚痴を言っている暇があるなら、体を少しでも鍛えてください。自分が若いと思えるのは20代のあるときまで。頭と体を鍛え、興味あることに貪欲にくらいついていたら、それは人生の大事な時に強力な後押しになってくれます。若いということは人生のいっときでしかない。いっときの線香花火で終わっちゃもったいない!
studioon
http://onphoto.co.jp/
http://onphoto.co.jp/
« ジャンボアンブレラのカサトレ | トップページ | 小平でダッシュ村やっています »
「スタッフ」カテゴリの記事
- 映画「鹿の国」にOBが出演(2025.03.14)
- 地元のお祭りに参加(2024.09.19)
- ハーフマラソンで好記録(2024.02.20)
- 広告は楽しくなくちゃ(2023.02.26)