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「ランパス」を買ったので新宿の名店「台南担仔麺」へレッツゴー。
ONから歩いても15分はかからないだろう。
750円の美味しいランチが、「ランパス」だと500円!
魯肉飯定食
台湾の料理で、ご飯の上に細切りの角煮が乗っています。角煮は八角のお味がよくきいていてうまかった。
ご飯も美味しければお肉もうまい、芸が細かいことに気づきます。
さすが、新宿の名店「台南担仔麺」です。
ナムルのような付け合せです。これにも細切のお肉がまぶしてあってうまい。
副菜の全てが美味しいのがこのお店の特徴か。最近のレストランには感心させられます。美味しいのが当たり前になっている。
愛玉(オーギョーチ)はちょっと酸味があって、今まで食べたオーギョーチの中でベストでした。
お勧めです!
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後日,すぐ近くの台南担仔麺新宿店でランパス・ランチ。
歌舞伎町店より来客数が多くて繁盛しています。飲食のお店は移り変わりが激しいけど,台南担仔麺(タイナンターミー)は30年の老舗です。
じゃんー
これがワンコイン500円で食べれるんだから,ランパスが人気なのはわかる。
主菜の酢豚の量も充分。お味もさすがに本場中華料理屋さん。歌舞伎町店でも感じたことだが,中華には八角を良く使う。といっても嫌味なくらい強くはなく,かすかに八角の気配を感じるぐらいです。八角が立ちすぎると日本人にはちょっとなじめないだろう。
ここの,店主の経歴を読むと面白いですよー。
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ONスタッフは通常業務のスキルアップだけじゃなく、日夜ジョギングなどで足腰を鍛えています。さらに、生きる力を養うため、東京近郊小平で某テレビ番組のダッシュ村を実践しています。
じゃーん
村民1号と村長です。
彼女が持っている大根は通常の1.5倍の重さがありました。無農薬なので葉も食べられます。ただ虫さんが付くので洗いが必要です。
白菜も通常よりも相当大きく重い。白菜というか化け物のようだった。
村民2号はでっかい赤大根を引っこ抜き、里芋を山ほど収穫してきました。
里芋堀りは重労働です。
里芋を傷つけないように回りから穴を掘ります。それで落とし穴ほどの大きな穴になります。農家の人は、人力のシャベルじゃまどろっこしいので、農作業用ユンボで掘ったりします。ユンボのシャベルは、泥が落ちるように、ざる状になっていました。
私らは肉体鍛錬なので大小のシャベルを使いました。
村民3号はジャガイモを収穫しました。
春に比べて冬のジャガイモは小粒でした。里芋ほど大きな穴は掘りません。
村長が持っているのは青梗菜、小松菜、赤カブなどです。
仕事が一段落してからダッシュ村したので、作業が夕方になりました。(ダッシュ村の語源が何となくわかりました。私たちも都内で仕事が終わってから、小平へダッシュで行きました。仕事の後にダッシュして行くからでしょう。)
村民4号は大きなカリフラワーと赤カブを収穫してきました。
カリフラワーやブロッコリーは大きくなったものが他にありますが、一度に収穫はしません。
ブロッコリーは1月頃に収穫予定です。
人の体は食べたものからできています。よい食材を自分たちで育てています。ところで日本の農業がTPPでどうなるんでしょうね。自国で食料を賄えないのは異常です。どこかの国に遠慮して自国の立場をどこかに差し上げるのは問題です。農業のような一次産業が良い仕事にならなきゃいけないのです。
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