今年もダッシュ村を再開
今年も東京の西の小平でダッシュ村をやります。
今日は仕事の前に駆けつけました。
じゃーん
豆まきしましたが鳥に食われないように、太陽光をしっかり受け止めるようにビニールカバーをしました。
ガムテでつぎはぎですが、どんまい。
今日の仕事は、
とうもろこし、大豆、インゲンの種まきと、トマトの苗、なすの苗、きゅうりの苗植え、それと温室&鳥よけのユーラックをかけた。
鳥は結構賢くて、私らが種まきしているのをジート見ていて、作業が終わり人がいなくなると、うれしそうに全部食べていきます。農業は野生動物や昆虫、病気、天候に左右されます。ひとつひとつ対処していきます。
数週間前にまいた、ジャガイモとほうれん草、小松菜の芽が出ていました。
真ん中の列がジャガイモです。
左右手前が小松菜。置く2列はほうれん草。
小松菜はあと1ヵ月で大きくなります。畑でとれたての野菜は美味しいですよー。収穫してその場ですぐに食べるとお野菜のおいしさが濃縮している感じです。
こんなにおいしかったら、昆虫や鳥が食べたくなるのもわかります。
5月9日 小松菜の収穫
この日は作業が多かった。
トマト、キュウリ、インゲンのビニールユーラックを外して、それをトウモロコシの苗にかけておいた。トマトの背丈が伸びてきて、トウモロコシの生長を早めるためです。
小松菜を一列収穫してきた。
ジャガイモの土寄せしました。ジャガイモが土の表面近くで実がなると、光を感じて緑色になってしまうのを防ぎます。
それとジャガイモの回り30cmの所に追肥料を撒きました。
大変だったのが雑草とりです。
スタジオに戻り小松菜を洗う。
スタッフで分けました。こんなことをやっていると、いろいろな方から生鮮野菜をいただきます。
この仕事をやっていると、どうしても業界の話題ばかりになりますが、一般社会の感覚も忘れてはいけない。研ぎすまされた感覚と、緩るい感覚の両方があって当然でしょう。
ONでは映像の仕事のスキルアップだけでなく、スポーツ、地域の祭りを通じて社会の多様性を楽しみ、人間力の向上に励んでいます。
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