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料理:黒木純
出版:KADOKAWA
編集:角川マガジンズ
デザイン:図工ファイブ
撮影:兼重政徳
2020年08月更新
新宿の撮影スタジオで働いてみませんか!
スタジオオンはスチール撮影が70%,映像撮影が30%。毎日違うカメラマンさんや照明屋さんのライティングを数多く組み上げることで、セッティングや感性の違いを体験できます。その中で自分にあった方法論を考えていきます。
ファッション誌やファッションメーカのカタログ撮影が多いのが当社の特徴です。広告撮影、グラビアや雑誌のイメージカット、TVの番組からプロモーションビデオ、CMなど様々なシーンに立ち会ってください。
プロへの第一歩がここから始まります。
募集要項
①職種
スタジオ内・撮影アシスタント
②募集人数
数名
③仕事内容
撮影スタジオ内のライティング、セッティング
照明機材の管理整備、館内の清掃など
基本はカメラマンさんのお手伝いですが、それに付随する全てのことが仕事です
④応募条件
専門学校および美術系大学以外の学歴の方でも、職歴、年齢、性別不問で面接は致します。また即日勤務可能な方を歓迎します。
⑤雇用形態
正社員
⑥給与
月20日出勤で20万円(当社の定める規定に順ずる)
年一回昇給
試用期間中(約3ヶ月)は月18万円
給料日は毎月25日、締め日は20日
交通費支給は限度額が12000円まで、遅くなったとき夕食は支給
2019年12月実績、賞与+給料、491,000円~900,000円 平均597,300円
2020年07月実績、賞与+給料、442,400円~900,000円 平均598,375円
⑦勤務時間
基本は9:30~17:30ですがシフト制です
休日出勤あり
ロケアシスタントあり
⑧福利厚生
厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険、年2回スポーツ大会に参加、小平で農作業
(ただし3ヶ月間の試用期間ののち本採用になった場合)
⑨応募方法
履歴書と健康診断書を郵送してください
健康診断書には持病の有無、就労の可否を書き入れてください
⑩連絡先
マネージャー:木下、下光
⑪スタジオ内覧日
毎月、第1月曜日にお越しいただければご案内いたします。事前にお電話をください
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スタジオ・アシスタントの仕事内容は
①スタジオ内でのライティング
②スタジオ内でのセッティング(セット組など)
③館内の掃除とメンテナンス
スタジオオンは撮影スタジオとして新宿で30年。
当社出身者はカメラマンや編集者、映像関係などの分野で活躍しています。
スタジオオンは小規模なスタジオです。それでもオン出身者が数多く活躍しているのは、仕事はもちろん一般人として必要な教養を身につけているからだと思います。
スタジオ・アシスタントとして少なくとも3年間働くことを、私共は推奨しています。
3年は長いようですが働いてみるとあっという間です。人生の中ではまばたきするほどの時間です。何事も3年が必要じゃないかと考えています。
カメラマンや映像をめざす方達に、私から特に言っておきたいこと。
① 業界はもとより一般社会にアンテナを張っていましょう。
② 日本&世界を見て聞き話し、各地の食を味わい人の多様性を知ることです。
③ 何かにのめり込むこと、雑学は人として強い発信を可能にします。
④ 運動を習慣にし体力をつける。当たり前と思っている若さは人生の一瞬でしかない。
本業のスキルが充分にあることが前提ですが,それだけじゃなく個として自分の引き出しを数多く持ってください。
株式会社 スタジオオン
〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-30-28
tel 03-3363-0077
mail studioon@fine.ocn.ne.jp
OBアンケートが4通あります
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-87fa.html
スタジオ・アシスタントの仕事内容を自主制作Vで紹介
http://www.youtube.com/watch?v=-fOqjvbFTRI
スタッフがブレイクダンスで館内紹介 これも自主制作Vです
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-bc48.html
スタジオ内の反響音のテスト、スタッフ達の自主制作です
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-9b87.html
OBのHPはスタジオオンHPのabout usのページ左下からご覧いただけます
http://onphoto.co.jp/about2.html
北新宿にある鎧神社(地元はヨロイさまと呼ぶ)のお祭りでした。
鎧神社には平将門の鎧を埋めたとの伝説が伝わっています。
千百年の歴史がありますが、こじんまりした神社です。
町内は住宅地ですが、出入りが激しくて昔からの住人は少ない。それで数年前からご寄付だけじゃなく、担ぎ手として参加しています。さらに最近では神酒所の設営や撤去や交通整理など町内の行事をやらせていただいている。
スタジオオンはこの地で30年近く営業しているから、それくらいの労力の還元は当然ですね。
じゃーん
今年の5月には三社祭のお神輿にも、スタッフは遠征して担ぎましたからねー。写真、映像の仕事だけじゃなく、社会とのかかわりが大きいのがスタジオオンの特徴かな。
スタジオオンがある町内のお神輿は小さいけど、担ぎ手が少ないので最後の頃になるとズシーと重たくなります。大きいお神輿が重たいかと言うとそうじゃありません、重たいけど担ぎ手がそろえば楽なものです。ただ、担ぎ手がいなかったら、そりゃ悲惨です!
年配者が多いと、、、最初はよいよい後になったら誰もいなくなるので大変なのです。
それでお蔵入りになっているお神輿は各地にいっぱいあるでしょう。大きな神輿は外から援軍を頼まなきゃ出せません。だから、見栄を張って大きな神輿をつくると後の人が大変。ほどほどがよろしいようです。
気合いが入っていますねー。
私ら6人がいないと、町内神輿はどうなっちゃうのーと言うくらいです。
これは女神輿。
元気でびっくりです!
今の時代は女のほうがいき活き活きしているよー。
声も大きいしー。
楽しそうだしー。
男神輿はなんだこりゃーになります。
蜀山とは、昔々中国の三国時代に蜀の国があって、そこの方がこの地を見て蜀の風景に似ていると言ったとか、、、。蜀江坂もかの地の紅葉にちなんで付けられた坂の名前です。でも、都内には蜀江坂はいくつもあって、どれもこれも中国の蜀江にちなんでいるそうだ。きっと、中国の方がここもあそこもみんな似ていると言ったのだろう。それは今で言うホームシックじゃないか?
女神輿が出た時には、隣の町内からも大勢援軍が来ていました。私らも日にちがずれている町内のお祭りにかり出されます。町内同士持ちつ持たれつですね。
芳名板も前日に時間をかけて建てました。ご奉納された金額順で芳名を並べて行きますが、間違った所に張っちゃ大変、忘れるなんて事があったらもっとヤバい。気を使います。町内は住宅地で、かつ高級住宅地じゃないのでお年寄りのささやかな奉納で成り立っています。
昔は町内に神輿がなくてレンタルしていたそうです。それで、祭りの発起人がこの町内でも神輿を持とうと策略して、神輿を新調したら大きな神輿だとウン千万円もかかるから小さいのでもと色々探しまわった。すると、埼玉のほうで神輿を売っても良いよと言うのがあって、喜び勇んで買いに行ったそうです。中古のお神輿を修理しながら大事に使っています。
山車もぼろぼろになっていたが、今年にご近所の太鼓屋さんに手を入れてもらいキレイになりました。バラバラにして組み直し塗り直したのでピカピカになりました。山車我きれいになり子供達は嬉しかったのでは。太鼓の皮の張り替えもしました。皮を内側に巻き込む方法と、皮を外に出して張る方法があり、修理ができる外張り方法にしました。太鼓屋さんのアドバイスです。
町内ではスタジオさんと呼ばれています。
子供達にもスタジオのおっちゃんと呼ばれます。
まー、この地に君たちが生まれるずっと前から住んでいるからねーおっちゃんなのはしかたなし。
おいちゃんと言われないだけましです。
「おいちゃん」じゃ柴又の「寅次郎」や「たこおやじ」「御前様」になってしまうじゃない。
町内の長老が最後はビシッとしめます。
スタジオオンは日本の伝統的行事に積極的に参加しています。
お祭りと言えば、テキ屋さんの代表、寅さんの名台詞はこちら
https://www.tora-san.jp/scene/
スタジオオン
久留真屋は初めてお目にかかりました。
広告写真家、仙葉烈さんの写真展「おしどり」です。
彼の写真展はこれで何回目だろう?
10年ほど前からおしどりを撮られています。広告写真ひと筋だった仙葉さんが「おしどり」と出会ったら、そりゃすごいものが生まれます。
新宿のシリウスで昨日から9日(水曜日)まで。
アイデムフォトギャラリー「シリウス」
160−0022 東京都新宿区新宿1−4−10 2F
03−3350−1211
おしどりの生態を追っているが、美的にも美しい。
1羽のメスを追って最初は10羽以上の雄が追いかけ始めます。
どんどんふるいにかけられて最後に2羽残ると決闘が始まります。
雌は強い雄を求めるのです。
そのお話が面白く、つい仙葉さんのお話を聞き入ってしまいます。
デジカメになって撮れる題材が増えたと言っていました。
フィルムからデジタルになって撮影枚数が増え、さらに最近では感度がiso6000ぐらいまであげられるので、肉眼ではわからない場面まで望遠レンズでキャチできると言っていました。技術の進歩で写真の領域が増えたのです。絵心があれば可能性が広がる良い時代になりました。
スタジオオン
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