くろぎのおかず、本
料理:黒木純
出版:KADOKAWA
編集:角川マガジンズ
デザイン:図工ファイブ
撮影:兼重政徳
当社OBの兼重政徳氏が撮影した料理本です。
料理と言うか、一般的な言葉では「ごはんのおかず」です、それをわかりやすく解説しています。
①ご飯に合うこと
②旬を捉えていること
③簡単であること。しかし食材の持ち味を最大限に引き出す「手間」をしっかりかけていること。
④美味しいと喜んで願って作ること
「安いものには手をかけろ」
たかいものだけが美味しいもんじゃない。安いものに手間ひまかけて高級なものにまけないくらい美味しく仕上げる。これこそおかずの知恵ではないでしょうか。
西健一郎から引用
撮影の兼重氏は写真と文章も手がけています。文章は後からリライトはされているようですが、カメラマン自体が文章を書けると仕事の深みが増します。
ぜひカメラマンの皆様も文章書きにチャレンジしてください。
くろぎのおかず(黒木純)
兼重政徳氏撮影
出版はKADOKAWA
1500円+消費税
スタジオオン
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