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2016年2月24日 (水)

プロフォト、シネマヘッド

プロフォトのシネマヘッドです。

ONの備品ではありません、優美レンタルさんから取り寄せます。
シネマヘッドには前面に各種ガラスレンズが備品で用意されています。
その効果などを見てみましょう。
シネマヘッドの全体像です。
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ガラスレンズが付くことと、羽が付けられます。
ヘッドはノーマルヘッドそのものなのか確認していないが、スタンドダボが付いていることなどから普通のヘッドと推測できます。
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HMIでも付けられるのかも知れない。
スチール撮影では多種なガラスレンズを使い分けるカメラマンさんはいないのでは。
照明屋さんが使いたくなるようなアクセサリーでしょう。
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羽を外すとリフレクターの形状がわかります。
プロフォトのヘッドはリフレクターに差し込み方で照射範囲が変化したはずです。
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プロフォトは本体の作りもよく考えられているが、ヘッドもなかなか面白い。
これで、発光チューブが丈夫だったらいいのだが。
ジェネレーターのコンデンサーは、修理業者さんの話では品質の良いものを使っているそうだ。発光部の寿命に国産に比べて若干の問題がある。
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ガラスレンズを取り付けるのには、ストッパーを跳ね上げます。
ボタンを押すとバネで跳ね上がります。
こんなところに高級感を持たせているので、プロフォトはユーザーに人気なのでしょう。発光したら国産でもブロンでもプロでも中国製でも一緒だろう。
プロを使っているということが、仕事に満足感を与える、、、。
だから安いことを求める人もいるが、余裕があれば高級感を求める人もいるということです。
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バチンと跳ね上がったところにガラスレンズを差し込みます。
レンズは6枚セットになっていました。それにデフューズ用の金属の網が付属しています。よくできているしカッコも良いのだが効果の差が微妙すぎる感があります、、、。なんだか高価な大人のおもちゃ?
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最低限のもので最大の効果という正反対な製品なのか?
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以前のバージョンもテストしたことがあったが、レンズの種類は減ったが作りは良くなっている。いろいろ進歩しているのだな。
だけど誰が使うのかちょっと想像がつかない。
持っていて楽しいグッツではあるが、、、。
実際の照射を見てみましょう。
デフォで付いていたスリガラスを外して、何もつけない状態。
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生光なので光が一番強い。
次はデフォで付いていたスリガラスを爪の外側につけました。離してつけたということです。
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外側につけたので、光の漏れがムラを作っています。
デフォで付いてきたスリガラスを一番内側(ヘッドに近いところ)につけました。
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一つ前の写真と同じデフォで付いてきたスリガラスですが、密着しているので隙間がなくムラも生じません。
フレネルレンズをつけました。
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フレネルなのでスポットです。
ナロースポットをつけます。
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フレネルよりスポットのようです。周りの落ちが大きい。
ミディアムフルードはどちらかというと拡散のはず。
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グラデーションがキレイな感じがしますが、どうですか〜〜〜。
ワイドフルードはワイドと名のっているように拡散でしょう。
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中心のスポットが小さくなり、グラデーションがつきました。
スーパーワイドフルード
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これが一番ワイド照射のレンズです。スポットがほぼなくなりました。
本体にはレンズが3枚つけられるようになっているので、これら6枚➕1枚のレンズを組み合わせることも可能です。金網セットがありましたが、照明の紗のような効果があります。
このシネマヘッドを使うときは、陰影をつけるためや、背景にスポットで照明するようなときに便利なようです。メインに使うには点光源すぎると思います。メインにはオパライトぐらいをお勧め。

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