ライトやストロボを吊る
スタジオには天井にバトンが設置されています。
ブームでトップからストロボなどをだすこともできますが、もっと安全な方法があります。
バトンに直接ダボを介して吊る方法が一般的ですが、パンタグラフを使って自由な高さを選べる方法があります。
左がTKボックスの140✖️100、右は100cmの傘です。
下ふりにすると。
自由なふりができて、自由な高さに固定できます。
レールなので前後左右の移動が可能です。
左は2kwプリもスポットで右は4kwスカイライト。
重量の違いで2種類の強度のパンタグラフを使い分けます。
5kw、2kwm、1kwのプリモスポットを下にむけました。
色でもつけてみっか、、、というわけでミックスしたら光が白くなった。光の三原色の原理の確認です。
スタジオオンにはいくつかパンタグラフがありますので、どうぞご気軽にお声を掛けてください。バトン自体が上下できますが、個々のライトの高さを変えたいときに、パンタグラフは便利なツールです。
使用は無料です。
« 斜め天紗と、ペーパーを直角にする | トップページ | 空調工事終了しました »
「ライトワーク」カテゴリの記事
- 3.6m×3.6m金属フレーム(2025.04.17)
- Guest room窓から光、いい感じになりました(2023.10.26)
- ルーフで空抜き撮影(2019.12.03)
- リアル・クコロリスの作例(2019.08.08)
- 枠の使い方、1.8m×1.8mなど(2019.05.16)