福利厚生は畑仕事で大地と触れ合う
小平に借りている畑から、夏野菜を登山用ザックにいっぱい収穫しました。
長靴とビニール袋と剪定バサミと麻紐が野良仕事グッツです。
夏野菜のナスが収穫全開です。
ナスの肌に照りがなくなった。
日照りが続くと、水を欲しがるナスの表面に光沢が無くなります。
トウモロコシも今年は良かった。
これが美味しいのなんの。
台風が来るとトウモロコシは倒れちゃいますから、収穫できてよかった。
小平のトウモロコシは先端までつぶつぶが詰まっています。
インゲン豆が巨大化していた。
よーーーく火を通せばやわらかくなるけど、もうマメになっていた。
これじゃインゲン豆と言うよりも、大豆みたいだ!
トマトの表面がガサガサしている。
さすがに売り物のお野菜と形が違う。
美味しさは、売り物とは比べ物にならないほど、お味が濃くて美味しいのだが、無農薬栽培は見てくれが若干悪い。
これをスタッフで山分けしました。
みなさんお料理して写真をとって来てもらった。
お野菜だけで煮込んだポトフ。
一滴の水も足していません。
野菜から染み出して来た水分で煮込みました。
塩を少々入れただけ。
豚肉と生姜と甘長炒め。
甘長はこれからが本番で、1週間にふた抱えも収穫できる時がありました。
焼きナスは夏の定番ですね。
生姜をすりおろして醤油をかけて食べます。
冷やして食べると、、、うま〜〜〜ですね。
トウモロコシは葉付きのまま茹でました。
美味しい成分が逃げないように茹でるのです。
本当は、、、生で食べるのが一番、一番美味しい!
畑でトウモロコシをもいで、葉をむしりそのまま食べてご覧なさい!これ以上美味しい食べ方はありません。トウモロコシの生が一番なんて料理本には書いていません。生で食べたら料理じゃないし、野蛮だものねー。でも、これがいちばんです!
ナスとトウモロコシと、夏のお野菜のサラダ。
焼いたパンを少し入れています。
インゲンの豆腐和え。
夏らしい一品です。
赤カブの酢漬け。
酢に砂糖と塩を入れてつけ込みました。
しゃりしゃりして、夏のご飯によく合います。
お料理は脳の体操になります。人の根源的な創作活動でしょう。
畑仕事は大地との対話です。
壮大ですねーーー。
普段は閉ざされたスタジオで働いていますが、たまには太陽の下で働きましょう!
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