讃岐屋、甘味処(寒天工房)
ONからランニングで10分。
新宿が誇る甘味処、讃岐屋さんがあります。
讃岐屋さんは神田川沿いにあります。
住所は高田馬場ですが、東中野と高田馬場の中間で、早稲田通りと小滝橋通りの交差点に近い。
川沿いのお店に縁台が出ているのが目印です。
じゃーん
4月11日現在でも、桜見物が可能でした。
そりゃ葉桜になっているのが多いけど、所によっては満開の枝があった。
最近リフォームされて昔ながらの緋毛氈を敷いた籐の縁台じゃなくなったが、座りやすくなった。
それほど広くないので休日は満員になると言います。
混雑しているときは、右の芳名帳に名前を書いて外で待っている。
いつもの杏あんみつ(アンズアンミツ594円)を頼みました。
じゃーん
このお値段にしては、ボリューミイでしょ。
寒天専門店だから量がたっぷりと言うわけじゃなく、讃岐屋さんのサービス心なんです。
終了間際に入店したので、さらに、、、杏あんみつの脇にわらび餅があった。
わらび餅だって食べがいがありそうな量です。
80歳にならんとする婆店主は、そもそも自分も大食いなのかな???
杏(あんず)がこれでもかってくらい5個も器に並べてある!
大好きな黒蜜を全部ドッパリとかけました。
どうです、、、ビジュアルが素晴らしいでしょ!
創業105年の黒蜜ですよーーー。
いやいや、創業105年の寒天ですよーーー。
いやいやいや、創業105年の大サービスですよーーー。
明日明後日に備えて、ショーケースの中には寒天がいっぱいだった。
ひとりでまったりしていたら、、、コーヒーを飲むかえ~~~と。
ムロンいただいてきましたが、これが創業105年、御年80歳のサービスなのかと、今もってビックリ仰天だった。
ただ、このサービスはいつもじゃなく、閉店間際だったからあったんでしょうね。
それにしても、店内で食べる寒天の数々のメニューは、、、ボリューム・たぷ~~~りあります。
これは私が保証しますだーーー。
甘党の方は、、、ぜひ讃岐屋さんで、腹いっぱい寒天を食べてください。
どこかの高級店のように、寒天ちょびじゃない!
蜜豆にしても、あんみつにしても、量が多いのが特筆すべきところ。
こんなボリューミィなあんみつが食べられるところは、他にはありませんよーーー。
しかも創業105年、80歳の婆店主がお作りになる寒天は、歴史がぎっしり詰まっていて美味い!
東京都新宿区高田馬場3-46-11
食べログでは
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13024925/
2014年6月 讃岐屋さんへ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c37fa051013a1365171ae773165cab7
2016年11月 ランニングで讃岐屋さんへ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f0ec351f18f6dccb6a891eb15e22887
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