鎧神社のお神輿を担いできました
スタジオオンの地元のお祭り、鎧神社大祭でお神輿を担いできました。
鎧神社のお祭りは今年は大祭じゃなく裏年だったが、神社庁が令和になって最初のお祭りなので盛大にやれとのお達しがあった。
神社庁の命令とあれば、氏子さんたちも盛大にやらなきゃいけません。
北新宿町内のお神輿が勢ぞろいして、大通りを連合渡行しました。
連合渡行では町内神輿と市場神輿7基が勢ぞろい。
天狗、お囃子、人力車、提灯などと、我が町内が先陣を切って練り歩きます。
実は私たちの町内は小さいので、連合渡行は荷が重いのです。
重たいお神輿を長い距離、少人数で担ぐのは負担が大きい。
それで、今年はあちこちに声をかけて「助っ人」を呼びました。
うちの町内だけじゃなかったようで、他の町内にも見かけない半被やメンツが大勢いらした。
いつものポーズで出陣前に記念撮影。
クリックで画像が大きくなります。
傘バントップ2発、フロントにジャンボ1発です。
ジェネ350w3台3灯でiso200でf11。
小さなお神輿ですが、、、人数が少ないと重いんですよ~~~。
大きな由緒ある神社のお神輿だと、担ぎ手が殺到するので反対に楽です。
我も我も担ぎ棒に殺到して、棒の取り合いになりますから、担ぎ手は隙間なく密集します。背高が揃うとホント楽なんです。
三社祭の一宮ぐらいの大きな市場神輿を担がせてもらったら、あーらなんて軽いんだと思いました。好き者が殺到すると、我も我もビッチリ担いでくれるので、担ごうにも担ぐ暇がない状態になります。
今回は5km4時間と長丁場だったので、足の裏が痛くなりくたびれ果てました。
フルマラソンよりは楽ですがハーフマラソンぐらいの運動だったんじゃないかな。
会社は仕事優先なのでスタッフ2人しか参加できなかった。
日本の風習・オリジンですよ~~~。
半被に書いてある蜀山とは、昔々、中国の蜀の国からいらした貴人が、柏木(今の北新宿)に来たら、その風景が故郷の蜀の国に似ていると、国を懐かしみ涙した。それからそのあたりは蜀江坂とか蜀山と呼ばれるようになりました。えらく昔のことです。たぶん中国の戦国時代のあたりの話です。
« リアル・クコロリスの作例 | トップページ | 30周年を迎えました »
「スタッフ」カテゴリの記事
- ハーフマラソンで好記録(2024.02.20)
- 広告は楽しくなくちゃ(2023.02.26)
- にんじんを収穫 (2022.11.14)
- お届けはどちらに?(2022.06.01)