マイリスト

  • スタジオオン
    新宿の撮影スタジオです


  • ONニュースⅡはスタジオオンのブログです。スタジオオンは新宿の撮影スタジオで、白ホリのスペースが3面あります

« ルーフで空抜き撮影 | トップページ | 2020年、明けましておめでとうございます »

2019年12月16日 (月)

トレーシングペーパー45gと55gの違い

トレーシングペーパー2200mm幅の物が45g(㎡あたり)が55gになると聞いて、その差10gですが差があるかどうかテストしました。

1100mm幅、1800mm幅は45gのままです。

テストは2kwプリモスポットの前に2枚のトレーシングペーパーを垂らしています。

透過光を直接みて、次に透過光の照射範囲を見てみます。

073

トレーシングペーパーを右から見て、左が45gのトレーシングペーパー、右が55gのトレーシングペーパーです。

透過光を直接見ると下のようです。

074

プリモは全バラです。

スポットにすると差がわかりにくい。

センターが微妙ですが、右55gトレーシングペーパーの方がグラデーションがなだらかです。

左45gトレーシングペーパーは中心と周辺部の落ち方が急です。

たった10gの差ですが、写しこんだ時の滑らかさは55gの方がなだらかです。

075

全バラ状態ではこちらから見ると差がないのは当然でしょう。

次に透過光の照射はどんな感じでバラけるかを見ました。

まず昔からの45gのほうは。

076

次は55g。

077

2kwプリモ自体に個体差があり明るさに差があります。

それを考慮するとバックの明るさが広範囲に広がるのが55gの方のようです。

55gはトレーシングペーパーですが触った感触がユポなどのプラスチックペーパーに近い。ほんの20%分厚くなっただけど紙からプラスチックのような感じになりました。

気になるのが写しこんだ時のトレーシングペーパーの地です。

最初が45g

1248

55g

1249

同じようです。

プラスチック・ペーパーのユポなどでは、このようなザラザラ感はありません。

金属やガラスなどに写し込む時はユポのようなプラスチックを使ってください。

トレーシングペーパーとユポの違い

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-ae8b.html

« ルーフで空抜き撮影 | トップページ | 2020年、明けましておめでとうございます »

テスト」カテゴリの記事