TKボックスが改良された
TKボックスの弱点がようやく改良された。
TKボックスは30年も使ってきて、その当時の機材は買い替えているので同じものではないが、欠点がいろいろあったので、もっと早く改良して欲しかった。
進化スピードがちょい遅いと思う。
それでも使う側としては使いやすくなって嬉しい。
新旧のTKボックス100を並べました。
右が新型、左が旧型。
ワンズ(枝)が変わったしボックスの外側の材質が変わったので張が違います。
見た目の大きさが少し小さくなったが数センチの差です。
後ろカバーから光の漏れを遮る蓋みたいな布ぎれが大きくなった。
以前のものはギリギリの大きさだったのでもれ切りが難し立ったが、新型は大きくなったので無造作につけても完全にもれ切りできます。
もれ切りカバーの大きさの違い。
ワンズも材質が変わったのと、先端が丈夫な丸みのある金属になった。
ボックス本体のワンズの受けがしっかりした布があてがわれている。
ワンズの先端で破けて抜けやすかったので、丈夫に補強されて良かった。
アダプターなどは変わっていないので使い方は変わらずです。
スタジオオンには
TK100が2個
TK140が2個
TK200が1個
常時在庫しています。
TKボックスには各社ストロボがつきますが、LEDのアパチャー300~600にも装着可能になりました。LEDの使い勝手が格段に良くなりました。
アパチャー用ボックスアダプターは2個
プロフォト・ヘッド用アダプターがあります。プロフォトをお使いで急にボックスが必要になりましたらご用命ください。3サイズのボックスがあります。
プロフォト用ボックスアダプターは1個
備品であります
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