モレのない天紗張り
ONの1stと3stは6m角、2stは4m角の天紗ができます。
ONの各スタジオには巻バックのバトンがあるので、紗幕枠と壁には隙間があります。
最近、紗幕と正面白壁の隙間の光の漏れを無くしてほしいという、お客さんの要望がありました。今までは光のモレをトレーシングペーパー10mを紗幕上に張ってモレを切っていましたが、資源の無駄になるとお話を聞きました。それでもっと良い方法を考えました。
①3stは壁から紗幕枠まで70cmぐらい開きがあったので、モレを消すために、壁側に紗幕枠からポールを延長して紗幕を張りました。
ポールとポールの間6mに支えがなく弛みやすいので、それに一番注意しました。
ポールはダブルクランプで固定。
紗幕をピーんと張ったらポールが回っては弛みます。
②天井が高いのがスタジオオンの特徴なので、光のモレのない白壁は嬉しい。
3stの紗幕の高さは4m近くあります。
③紗幕枠を下ろしてセットしているところです。
66紗幕を奥にずらして張りました。
手前は紗幕が抜けましたがライティングには影響がありません。
④半分ぐらい紗幕を上げました。
⑤ほぼ上げ切りました。
今回はストロボのカサを使いましたが、この3stは天井が白なので、そこに直接バウンスしても良いでしょう。
⑥紗幕の高さは約4m。
天井高は5mあるので余裕があります。
⑦スタジオオンではライティング、セッティングを研究しています。
3stは自然光が入るスタジオで、ストロボを自然光と同じぐらいに調光して撮影しました。
6m×6m 紗幕1枚 5000円
3stを遮光、黒布を吊る
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-37bc.html
自然光とストロボの比率を変えるテスト
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-7413.html
ストロボの天井バウンス
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-1689.html
東京新宿 STUDIO ON
« NANLUX Evoke 1200BとAputure LS600c ProⅡをテスト | トップページ | スタジオオン現役スタッフがMALVIEに掲載された »
「ライトワーク」カテゴリの記事
- LED箱版を作りました(2026.05.01)
- LEDのバックとばし(2026.04.22)
- 3.6m×3.6m金属フレーム(2025.04.17)
- 垂直な壁、スカイ組込みストロボ(2024.11.29)
- Guest room窓から光、いい感じになりました(2023.10.26)







