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備品

2025年1月30日 (木)

Aputureの各種アクセサリーと効果

スタジオオンには備品でAputureのアクセサリーで以下のものがあります。

ドームで2種類(2サイズ)

ボックスライトが3種類(3サイズ)

ランタンが2種類(2サイズ)

スポットが1種類(36°)

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ドームは手前が大150cmで奥が小85cnです。

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フロントディフューザーをつけた状態です。

ディフューザーを外すと大きなオパライトと同じ効果です。

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85cmライトドームSEの生光です。

かなり集光しています。

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150cmライトドームⅡの生光です

エッジは布なのでギザギザになります。

元々ストロボ用のTKボックスにもAputure300dⅡは取り付けられます。

Photo_20250130193001

TKボックスのフロント・ディフューザーをはずしています。

サイズは3種類ありますが写真に写っているのは大小です。

小70×100、中100×140、大140×200の3種類がスタジオオンに備品としてあります。

ランタンは2種類のサイズが備品であります。

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手前がランタン90,奥がランタン60です。

ランタンには「はかま」というカバーが付属しています。

Aputureのスポットライトとしてスポットライト36°レンズセットが備品であります。

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各々の料金はお問い合わせください。

2024年11月18日 (月)

Aputure Light Dome 150Ⅱ、Aputure Lantern90入荷

ランタン・ドームⅡ150cmとランタン90が備品になりました

ランタン・ドームⅡ150とランタン・ドームSE85は1日各々3000円、2000円で使えます。

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どちらもデフューザーとグリット付き。

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150cmと85cmは随分と大きさが違います。

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デフューザーを外したら、かなり集光してオパライトのようになります。

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Aputure600で使うときはインナー・デフューザーは必ず外してください。

600のパワー100%はきついそうで、少し落としてくださいとメーカーは言っています。

ランタン90cmとランタン60cmも備品になりました。

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柔らかくて広く明るくするには便利なアクセサリーです。

Aputureのような素晴らしい製品が中国製なのが残念です。おそらく中国製が素晴らしいのはこのLEDだけじゃないのじゃないか。中国製のEV(電気自動車)は日本製品よりはるかに上をいっていると聞きました。メーカーがコストを考え外注に頼ってきたら、外注メーカーが力をつけて本体企業を追い抜いたという図だそうです。杖に頼って生きていたら、杖が本人になり、人が付属になったようなもの。

ライト・ドーム大小で作例を撮りました。

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デフューザーを外して硬いライトにしてみました。

12月号コマシャルフォットの広告の原画です。

モデルはいつもの通り筋トレ・スタッフです。

 

 

2024年4月17日 (水)

Aputure用とProfoto用のボックスアダプター

LEDライトのAputure300dと600d用の、ボックスライト・アダプターです。

スタジオオンにはTKボックスが3サイズ備品でありますが、今まではストロボに取り付けていましたが、LEDライトのAputureにつくようになりました。

Aputureは今一番人気のLEDで、それにつけられるボックスが3種類あると、非常に便利になります。

1_03

スタジオオンのTKボックスは

70×100

100×140

140×200

が備品であります。

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このアダプターはAputure用だけでなくProfoto用でもあるので、持ち込まれたProヘッドに弊社のTKボックスが取り付けられます。急にボックスライトが欲しくなった時に、どうぞお使いください。

Profoto用のアダプターは

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Profotoの通常ヘッド用です

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スタジオオンのストロボは国産のフォトナでご用意しています。

AputureD2のライティング効果

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-f53ac6.html

LEDライトのAputure300DⅡ用をTKボックスに取り付ける

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-58d002.html

2023年8月 9日 (水)

ゲストルームの椅子はシャビーに、メークイスは新調

新メークルームや新ゲストルームのイスは自分たちでリメークしました。

ゲストルームのイスとテーブルは。

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イスの木組を完全にバラして木工ボンドでしっかり組み直し。

イスやテーブルなどはシャビーな感じの白に塗装、座面(シート)はパステルカラーに張り直しました。

イスの座面は3色あります。

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ピンク1脚

水色1脚

アイボリー4脚

水色丸椅子1脚

が用意できました。

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アイボリーは4脚あります。

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ピンクは1脚です。

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水色は1脚です。

生地が余ったので、丸椅子を同じ水色に張り替えました。

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パステルカラーのイスはなかなか可愛らしい。

大きなテーブルを白のシャビーな感じに塗りました。

ゲストルームのイスとテーブルはセットになります。

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淡い感じで仕上げました。

このゲストルームのテーブルは外出し禁止です。

 

新メイクルーム用のイスは新調しました。

白と黒が2脚づつあります。

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シンプルで座りやすい。

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2脚づつあるので対談などに使ってください。

 

その他備品の椅子とテーブルはこちらへ。

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-e437.html

新メークルームと新ゲストルームの写真です。

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-10cf2f.html

Guest roomの窓から光を入れました

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-0d3bd1.html

 

 

 

2021年9月 3日 (金)

Aputure300dⅡが備品に加わりました

デーライトで使えるLEDライトのAputure300dⅡが2台入荷しました。
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30cm×10cm×10cm

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バラストの大きさも灯体と同じぐらいです。

バッテリーがバラストの左右につけられる。

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300dⅡは5500Kで光量は0から100%まで変化できます。

色温度は変えられません。

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直径60cmバルーン型のランタンです。

ライトを拡散するアタッチメントです。

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ライトドームSE85はブロンカラー・パラに似たボックスです。

実際の光量と広がりです。

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写真は暗めに撮っています。

Aputure300dⅡが点灯しています。

2kwプリモスポット(タングステン)と比べます。

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2kwプリモと色温度は違いますが、光量はほぼ一緒です。

1kwプリモスポットと比べるとずいぶん差があります。

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大きさが小さくてデーライトの光で、タングステンの2kwプリモと同等です。

HMIの575と同等でしょう。

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ボックスライトはブロンカラー・パラのようにかなり集光しています。

フロントにつけるデフューザーが付属しています。

Aputure300dⅡは5000円/日

バルーン60cmΦは2000円/日

ライトドームSE85cmは3000円/日

バーンドア(グリット付)1000円/日

でお出しします。

 

スタジオオン ではジャンボアンブレラ付きが一押しです。

ONには内白と内銀のジャンボアンブレラがあります。

内白でテスト撮影しました。

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柔らかく強い光です。

距離2mでiso400・1/60

ジャンボアンブレラ内白 F4.4です

ジャンボアンブレラ内銀 F4.8でした

感度設定で開放気味から絞った撮影まで、Aputure300dⅡ型に余裕があるので自由度が高い。

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ストロボの分布と同じです。

ジャンボアンブレラですが傘反射なのでストロボと同じ効果です。

光量が大きいので、今までのLEDの範中をはるかに超えています。

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自然光とのミックスだけじゃなく、十分にメイン光源に使えます。

Aputure300dⅡ+ジャンボアンブレラ(白と銀の2種類から選べます)+ハイスタンド=5000円+3000円+1000円=9000円。

ジャンボカサトレも作れます。

トレーシング・ペーパー代が3600円プラスされます。

Aputure300dⅡは、HMIやキノフロやかってのLEDと違ったライティングが、何処でも使えます。

内銀ジャンボアンブレラのギラギラ感がいいですねーーー。

Aputure300dⅡにはバーンドアーがあります。バーンドアーにはグリとが付属。

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バーンドアー専用のレフレクターがついていますが、元からの深いレフレクターにもバーンドアーは装着可能です。

バーンドアーにはフィルターフォルダーが付属していたが、そのホルダーにフィルターをかませて点灯したら燃えてしまった。

フィルターと光源が近すぎます。フィルターを安全に装着するときは羽にピンチで固定するのがベスト。

フィルターで燃えてしまうのでトレーシングペーパーでは、もっと早い時間で焦げ出すだろう。

LEDといってもHMI並みに光源は熱くなる。

タングステンではここまで熱くならない。

ちなみにストロボも2400wを超えるようだと、ペーパーを近ずけると発火します。

ストロボ発光でカポックが爆発的に発火したことがあります。

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グリッドをつけると光量が相当落ちます。ピンスポットのように使うときは良いグッツです。

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Aputureに付けたバーンドアーで4辺を切ってみました。4角い照射になりました。

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アンバーフィルターを付けました。

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赤フィルターです。

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ブルーフィルターです。

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何もつけない生のグリっと照射です。

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Aputure300dⅡは素晴らしいLEDですがフィルター枠だけは使えません。

このようにフィルターは羽にピンチで止めて光源から離してください。 

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Aputure300ⅮⅡ用スポットライト

Aputure300DⅡにTKボックスが付きます

Aouture300DⅡのライティング効果

Aouture300DⅡ・600X・1200d・NOVAをテスト

2019年6月 8日 (土)

リアル・クコロリス、影つけ用植物

ONには備品として鉢植え植物があります。

高さが50cmから170cmぐらいまで18個あり、ライトの前に置いて影つけできます。

鉢植え植物は1個/1日1000円です。

リアル(実物)・クコロリスです。

もちろん簡易・急遽の観葉植物としても使えるでしょ

1番 高さ110cm

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ライトの距離は植物とは3m。

タングステンのプリモスポット2kwを直打ちです。

以下の写真は同じセットです。

写真はクリックで大きくなります。

2番 高さ110cm

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3番 高さ170cm

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4番 高さ120cm

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5番 高さ145cm

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6番 高さ125cm

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7番 高さ170cm

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8番 高さ130cm

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9番 120cm

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10番 高さ135cm

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11番 高さ95cm

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12番 高さ120cm

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13番 高さ90cm

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14番 高さ80cm

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15番 高さ110cm

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16番 高さ70cm

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17番 高さ60cm

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18番 高さ55cm

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ここまでタングステンのプリモスポットを光源に使っていましたが、ストロボヘッドの直だけで影を出してみます。ストロボヘッドの距離、高さはプリモスポットと同じです。ストロボヘッドは集光しないので影がぼやけます。

18番で同じ植物ですが影がぼやけました。

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次はストロボヘッドを、3mから1mに近づけた時の影です

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影がさらにぼやけて長く伸びました。

ストロボヘッドを近づけたので、植物の明るさが上がり、絞りを絞ったのでコントラストが上がっています。

1番の光源をストロボヘッドに変えてみました。

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先ほどと同じように影がぼやけています。

光源はストロボヘッドで、さらに近づけて高さを下げてみました。

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コントラストが上がり、ぼやけた影が長く伸びました。

 

実物クコロリスとしていかがでしょうか?

植物なので状態は写真と変わることがあります。

鉢植え植物は1000円。

スタジオ・オン内使用に限ります

 

スタジオオン 

東京都新宿区北新宿1−30−28

03−3363−0077

2018年11月 9日 (金)

アイ・ハロゲンにゲージをつけた

アイランプが製造中止になると聞いて、それに代わるゲージ付きのランプがないかなと考えた。

ゲージとソケットをそのまま使い、ソケットの変換をつかって、口径の小さなハロゲンランプに代えてみました。
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アイランプ・フラッド500wは26mm口径で100gです。
小さなアイ・ハロゲン500wは11mm口径で20gです。
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しかも重量のバランスがアイ・ハロゲンのほうが良い。
アイランプはガラスが大きいので先端に近いところにあるが、アイ・ハロゲンはそのまんまソケットの位置にあります。
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26mmから11mmへ変換はこんなアダプターを使った。
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サイズダウンやサイズアップもありました。
世の中便利になりました。
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ゲージに合うソケットは2種類ぐらいあるそうです。
ただしゲージは現在では1種類しか製造されていません。
ローテクの極みですね。
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ところが、、、ゲージとソケットがゆるゆるで、このままではストンと落ちてしまいます。
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ようするに、ゲージとソケットをキッチリ結べばいいだけ。
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細い銅線でカシメを作ってみた。
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コードの中にあった銅線をよじって紐がわりに使いました。
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これで何んとか外れて落ちないようになった。
それから、アルミホイルで側を囲います。
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アイ・ハロゲンがいかに小さいかわかるでしょ。
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500wアイランプが点いています。
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500wアイ・ハロゲンが点いています。
ワット数は同じ500wですがアイランプの方が明るい。
アイ・ハロゲンは110V仕様なので、実際のワット数が少し低くなる。
そのぶん赤みがあります。
ゲージの境目が出るのはアイランプに比べて、小さくて点光源だからでしょう。
ランプの配光はアイランプの方が断然いいけど、サービスならばアイ・ハロゲンでも十分に使えます。
何しろ、アイランプに比べてアイ・ハロゲンは10倍くらいの寿命があるし、アイランプは10時間も点灯していると、ランプが黒くなって輝度が落ちてきます。
アイランプは明るさが落ちるにつられて色温度も下がりますから、光質の落差が大きいのが欠点。
アイ・ハロゲンのゲージ付きは。軽量なのでソケット+クランプでも止まりが良い。重さでおじぎすることがないでしょう。
 
スタジオオン ではカサトレなどの補助光には、クリップ・ハロゲンを使っています。ハロゲンは小さいのでカサのビニールに触れて溶かすことが少ないのが利点ですね。
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目玉クリップにソケットを固定しました。
これをONではクリップ・ハロゲンと呼んでいます。
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ハロゲン自体は、ONでは150w、300w、500wと在庫してありますので、ジャンボアンブレラのモデリング追加か、TKボックスのモデリング追加か、必要な明るさにワット数を変えて使います。
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ジャンボアンブレラに500wをつけました。
下の写真は、ストロボヘッドの150wだけなので、暗くて何も見えません。
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スタジオオン は必要な機材は自分たちで調達してきます。
既製品がなければ造ります。
スタジオオン のスタンドのストッパーは、実はアルミの塊から削り出したもので、スタンドの支柱のカーブに合わせていますので、止まりが良い。目に見えないところを、いろいろ改造しています。スタッフは改造マニアでもあります。
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安全のためにダブルクリップにして使います。
そのうちにLEDになるでしょうねーーー。
スタジオオン
東京都新宿区北新宿1−30−28
03−3363−0077
http://onphoto.co.jp

2018年3月16日 (金)

ジャンボアンブレラが3種類

ONにはジャンボアンブレラが3種類あります。

 

直径190cmの白。傘の柄が16本。

 

直系190cmの銀。傘の柄が16本。

 

直径180cmの白。傘の柄が10本。
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右の180cmのジャンボアンブレラは色温度が5600K。

 

左の190cmのジャンボアンブレラは色温度が5270K。

 

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直径は10cm違います。

 

傘の深さが15cmぐらい違う。

 

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直径が190cm白なので拡散しています。

 

中心、f11.2

 

色温度、5270K

 

比較的浅いタイプの傘で、5270Kはカメラの設定で日中の太陽光とピッタリです。

 

 

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直径180cm傘の柄が10本のタイプは青味があります。

 

中心、f11.5

 

色温度、5600K

 

傘が深い分、集光性がありそうです。

 

ONではジャンボアンブレラの傘トレは、この10本タイプで承ります。

 

柄が16本のタイプは柄の強度が弱いので、トレぺの重さと張力に負けて円型が歪みます。

 

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直系190cmジャンボアンブレラ銀は青味がある。

 

中心、f11.9

 

色温度、5850K

 

青みを帯びた強力オパライトみたい。

 

 

 

ストロボの色温度を落としたり上げたりするのは、ONでは短冊形のフィルターをヘッドに付けて調節しています。

 

 

 

ジャンボアンブレラのの1灯撮影はいかがでしょうか?
2014年 190cmのジャンボアンブレラが入荷

 

 

 

 

スタジオオン

 

東京都新宿区北新宿1−30−28

 

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2017年10月29日 (日)

白布の大小が備品に加わりました

白布の6m×5mと5m×3mを備品に加えました。

白布は1stの下手グレーのかべに張ると光が回りやすくなります。

白布は光を回したい時だけじゃなく、1stや2stで音の反響を抑えることにも使えます。

今までは反響対策には黒布を使っていましたが、白布が備品の加わって対策のバリエーションが増えました。
6m×5m  6000円/日
5m×3m  4000円/日
2つのサイズの白布を、1枚づつ在庫しています。
大きな白布は敷き込んで足で踏むのは厳禁です。生地がベルベットのような起毛です。
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1st下手に6×5の白布を垂らしました。

1stが白い空間になりました。
ONの1stは下手がグレーなのが特徴ですが、真っ白くしたいというご要望にお応えできます。白布を垂らすだけだったら10分ぐらいで可能です。
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布なのでシワがよることがあります。

たてを5m、横を6mに吊っていますので、大きな白のバウンス(反射)になります。
そして同時録音の時の反響音を若干抑えることができます。白ホリスタジオは何もしないと、かなり反響します。
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完全な白壁ではありませんが、白ペーパーと比べたら遜色はないと思います。

さらに下手に6×5に連結して5×3の白布も垂らしてみます。
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下手が高さ5mで幅9mの大きな白バウンスになりました。

音の反射音の抑えは、天井に紗幕を張り、手前のメークルームテラスに布を張ると効果が大きかった。
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左は手前が5×3の白布で、奥が6×5の白布です。

スタジオ内が明るくなります。
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布なので垂らす場所はどこでも可能です。

黒布を吊った画像はこちらにあります。
3stで普通の白布として使ってみました。
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高さはあまり上げていません。

南の窓を開けた状態と、紗幕カーテンを引いた画像です。
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布なので方向が自由に変えられます。

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45度ぐらいの角度にセット。
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ペーパーをこの角度に垂らすことはよくあります。

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南窓に対して平行に垂らしました。

直射は8時ー11時ぐらいがよろしいようです。
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紗幕をはるとマッタリした光になります。

南窓は5mの高さがあって、幅は6mありますので大きな大きな面光源です。
3stの南窓の面光源は豪快な大きさを誇ります。
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3stは白ホリスタジオですがホリの反対側に布やペーパーを垂らすことがあります。

気象にもよりますが、午前中の早い時間には、この状態で白布の方に光が入ります。
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自然光スタジオなので、季節で太陽の高さが違うので、光の入りは日によって違うとしか言えません。

自然光の入りは、その日の天候次第なのは大前提です。
それが自然光です。
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布やペーパーをこのように垂らして、ライトを利用することもあります。

5×3の白布を垂らすこともできます。
5×3の白布は、ONの6色のムラバックよりは一回り小さい。
ONのムラバックは7m×3mで6色あります。
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5×3の白布は4000円/日と使いやすい料金に設定しました。

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ペーパーでよく使うセットです。

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布の場合、左右から目玉クリップとゴム紐でこのように張ります。

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むろん、1stでも5×3の白布は使えます。

音の反響を抑える布として、ONでは白ホリを養生するためのグレーの大きな布があります。
使い込んだグレーの布なので、格安の2000円/日です。
黒じゃ沈みすぎだしという時にグレーの布をお使いください。白黒と同じように音の反響が抑えられます。
黒布の料金は
遮光用黒布  7m×11m 1枚 8000円/日
遮光用黒布  6m×7m  1枚 6000円/日
遮光用黒布  6m×5m  1枚 4000円/日
別珍黒布  4.5m×7m   1枚10000円/日
1stと3stで4面黒布セットは16000円
白布、黒布、グレー布など目的にあったものをお使いください。お値段はグレーが養生用の布なのでいちばんお安いです。
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1stの素の状態です。

左右に黒布を垂らすと、、、
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黒布利用のページは

白ホリスタジオの反響音を抑えるテスト1(2015年)
白ホリスタジオの反響音を抑えるテスト2(2020年)
白セットペーパーで壁を全面白くする
スタジオオン
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2017年5月31日 (水)

ONのハイスタンドは4種類

ONの大きめなスタンドです。

ワインデングで高さを調節できるスタンドは1本です。

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伸ばすと
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マンフロットワインディングは170cmから375cm。
マシューズは141cmから318cmまで伸びます。
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左からマシューズ、マンフロット・ワインディング、5kスタンド、ハイスタンド。
RDS5kスタンドは374cmまで。
RDSハイスタンドは362cmまで。
ハイスタンドだけ頭のダボが17mmです。
他は25mmです。
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マシューズのダイキャストの肉厚は暑く、しっかりしている。
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マンフロットのダボは肉薄でちょっと華奢な感じ。
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RDSの5k脚のダボ。
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RDSのハイスタンドは17mmで小さな穴です。
大きなダボに変換はできます。
 
ONに常備しているスタンドです。

より以前の記事一覧