デーライトで使えるLEDライトのAputure300dⅡが2台入荷しました。

30cm×10cm×10cm

バラストの大きさも灯体と同じぐらいです。
バッテリーがバラストの左右につけられる。

300dⅡは5500Kで光量は0から100%まで変化できます。
色温度は変えられません。

直径60cmバルーン型のランタンです。
ライトを拡散するアタッチメントです。

ライトドームSE85はブロンカラー・パラに似たボックスです。
実際の光量と広がりです。

写真は暗めに撮っています。
Aputure300dⅡが点灯しています。
2kwプリモスポット(タングステン)と比べます。

2kwプリモと色温度は違いますが、光量はほぼ一緒です。
1kwプリモスポットと比べるとずいぶん差があります。

大きさが小さくてデーライトの光で、タングステンの2kwプリモと同等です。
HMIの575と同等でしょう。

ボックスライトはブロンカラー・パラのようにかなり集光しています。
フロントにつけるデフューザーが付属しています。
Aputure300dⅡは5000円/日
バルーン60cmΦは2000円/日
ライトドームSE85cmは3000円/日
バーンドア(グリット付)1000円/日
でお出しします。
スタジオオン ではジャンボアンブレラ付きが一押しです。
ONには内白と内銀のジャンボアンブレラがあります。
内白でテスト撮影しました。

柔らかく強い光です。
距離2mでiso400・1/60
ジャンボアンブレラ内白 F4.4です
ジャンボアンブレラ内銀 F4.8でした
感度設定で開放気味から絞った撮影まで、Aputure300dⅡ型に余裕があるので自由度が高い。

ストロボの分布と同じです。
ジャンボアンブレラですが傘反射なのでストロボと同じ効果です。
光量が大きいので、今までのLEDの範中をはるかに超えています。

自然光とのミックスだけじゃなく、十分にメイン光源に使えます。
Aputure300dⅡ+ジャンボアンブレラ(白と銀の2種類から選べます)+ハイスタンド=5000円+3000円+1000円=9000円。
ジャンボカサトレも作れます。
トレーシング・ペーパー代が3600円プラスされます。
Aputure300dⅡは、HMIやキノフロやかってのLEDと違ったライティングが、何処でも使えます。
内銀ジャンボアンブレラのギラギラ感がいいですねーーー。
Aputure300dⅡにはバーンドアーがあります。バーンドアーにはグリとが付属。

バーンドアー専用のレフレクターがついていますが、元からの深いレフレクターにもバーンドアーは装着可能です。
バーンドアーにはフィルターフォルダーが付属していたが、そのホルダーにフィルターをかませて点灯したら燃えてしまった。
フィルターと光源が近すぎます。フィルターを安全に装着するときは羽にピンチで固定するのがベスト。
フィルターで燃えてしまうのでトレーシングペーパーでは、もっと早い時間で焦げ出すだろう。
LEDといってもHMI並みに光源は熱くなる。
タングステンではここまで熱くならない。
ちなみにストロボも2400wを超えるようだと、ペーパーを近ずけると発火します。
ストロボ発光でカポックが爆発的に発火したことがあります。

グリッドをつけると光量が相当落ちます。ピンスポットのように使うときは良いグッツです。

Aputureに付けたバーンドアーで4辺を切ってみました。4角い照射になりました。

アンバーフィルターを付けました。

赤フィルターです。

ブルーフィルターです。

何もつけない生のグリっと照射です。

Aputure300dⅡは素晴らしいLEDですがフィルター枠だけは使えません。
このようにフィルターは羽にピンチで止めて光源から離してください。

Aputure300ⅮⅡ用スポットライト
Aputure300DⅡにTKボックスが付きます
Aouture300DⅡのライティング効果
Aouture300DⅡ・600X・1200d・NOVAをテスト