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  • ONニュースⅡはスタジオオンのブログです。スタジオオンは新宿の撮影スタジオで、白ホリのスペースが3面あります

スタッフ

2024年2月20日 (火)

ハーフマラソンで好記録

ハーフマラソンを1時間24分31秒

弊社スタッフの木野内和真が荒川ハーフマラソンで好記録で走りました。

木野内はスタジオオンに入社して2年目からランニングを始め、1年目ですがハーフマラソンを1時間24分31秒。

学生時代はサッカーをやっていたという資質があるにしても、本格的にランニン始めて1年で速くなったのは、毎日の練習の賜物でしょう。荒川ハーフマラソンは東京荒川の土手を往復して21.0975 kmのランニング大会です。

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市民ランナーでも年配者はハーフマラソンを1時間30分を中々切れませんが、さすがに20代前半だとあっという間に速くなります。

市民ランナーでフルマラソンだったら3時間きり(サブスリー)がエリートランナー。ハーフマラソンだったら1時間30分切り。10kmだっtら40分切りが目標になります。

むろん長距離の方が同じ目標でも難しくなります。

長距離ほどしっかりした練習が必要だからです。

距離が短いと持って生まれた素質だけで走れることがありますが、長距離になればなるほど素質だけじゃなく、日頃の練習が求められるからです。

スタッフの木野内和真は昨年初めて本格的なランニング大会を走ったばかり。

2023年11月世田谷ハーフマラソンで、初ハーフマラソンを1時間34分で走ったが、わずか3ヶ月で10分も記録更新したのは驚異でしょう。

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どんなスポーツでも記録を狙おうとしたら集中しなきゃできません。

仕事の合間にはランニングはできないので、おそらく早朝に走っていたのだろう。

昨年、コマーシャルフォト12月のスタジオオンの広告に登場しています。

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スタジオオンはスタッフのチャレンジを応援しています。

 

 

 

2023年2月26日 (日)

広告は楽しくなくちゃ

スタジオオンの広告はスタッフ総出で作っています。

合言葉は「楽しくなくちゃ広告じゃない」。

広告にはスタジオの寸法などのスペックは大事ですが、スタッフの想いや熱意が出せればもっと面白く有意義になる。

スタジオONの広告モデルは35年前からスタッフが登場しています。

スタジオ内でどんな写真が撮れるか、スタッフが演技しているラフスケッチ写真なんです。スタジオオンで撮影される方は、本物のモデルさんタレントさん、服はスタイリストさんが厳選したもの、ヘアーメイクさんがモデルさんを飾り付け、それで本番の写真が撮れます。その当たりのような役目の写真になります。

2014年春の広告です。

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(写真はクリックで拡大)

富士山が世界遺産に登録されて、スタッフの想いも込めて作られた広告です。

スタッフ謹製の小道具と背景にそれらしいライトを設置しました。

いわば見せライトです。

実際の撮影は20分もかかりません。

ノリが大事ですから。

2018年5月の広告です。

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スタッフの家族にバイクレーサーがいらしたので、皮ツナギをお借りしてエアーバイクしました。

ここにリアル・バイクを持ってきちゃつまらない。

エアーバイクがいいのだ。

広いスタジオとライティングは脇役です。

自転車のサドルに乗っていますが、この姿勢を保つのが非常に辛い。

サドルは見えない位置でサポートしています。

広告は楽しくなくちゃ、現場も楽しくなくちゃがスタジオオンのモットーです。

2019年12月の広告です。

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スタッフは学生時代に剣道で体を鍛えていました。

信州上田出身なので上田の戦国時代の英雄にあやかりました。

スタジオオンのルーフスタジオは南向きなので北の空抜きが容易です。

ストロボを左右から2灯発光していますが、画面には影響がありません。

ストロボは画面のアクセサリーです。

たぶん撮影は10分ぐらいだったと思います。

2023年11月の広告です。

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スタッフは自転車のランドナーで走り回っています。

彼はランニングを始めて体を鍛えています。

撮影はみんなの思いを集結してサッと仕上げるのがいい。

2023年12月の広告です。

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New Guest roomが新たにできたので、12月号なのでサンタさんにちなみました。

窓の外からライトを2灯入れています。

2024年1月号はSub Makeup roomの写真に切り替えました。

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3部作でテーマは「生きるを楽しむ」です。

世の中生きていればいいことばかりじゃありません。きっと辛いことにも出くわしますが、それを乗り越えたら楽しいことが待っているかもしれません。そんな思いを込めて製作しました。アシスタントは楽なことは少ない。何しろ製作の裏方なんですから。

写真のモデルさんは、いつもいつもスタジオオンのスタッフです。

クリックして拡大してみてください。

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2022年11月14日 (月)

にんじんを収穫

人参の出来が今年は良い。

暑い8月に種蒔きしたときに、トウモロコシの太い茎をかぶせて影を作って水分の蒸発を押さえていた。

芽が太い茎に押されて潰れているよーと忠告を受けても頑強に日陰をつくってやっていた。

それが功を奏して人参が最高の出来になった。

人が気がつかない注意ポイントがあるんですよ~~~。

あんがい、人は表面しか見ないから、、、。

30本以上あるけど5本だけ抜いてきた。

立派な人参が育っていた。

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畑仕事は若い人(20代)は嫌いだろうとおじさんたちは思うけど、反対に土に触ったことがない子ばかりで、泥んこ遊びに夢中になります。

まわりのおじさんおばさん達も、若い子が来ると何となくうれしいようです。

それで、作業が終わり引き上げていくと、若い子だけにお土産(作物=大根・白菜・じゃがいも等)を持たされたりします。

スタジオオンは広く社会と関わっていきます。

 

2022年6月 1日 (水)

お届けはどちらに?

ONのサイコロの数が増えました。

大サイ60cm×60cmが4個

中サイ45cm×45cmが16個

小サイ30cm×30cmが12個

レンガサイズなどは多数

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スタジオオンの2stは小さいながら天井高が高く、6本のバトンが上から下りてきます。

ライトや布、ペーパーが吊れるので床がフリーになります。

真俯瞰撮影は固定とバトン利用の2方法ができます。

*写真はクリックで拡大されます

2021年4月14日 (水)

ONスタッフがIMA next LIFEで受賞

ONスタッフのマットがIMA主催のnextLIFEに入選しました。

現代の情報はペーパーじゃなく液晶画面から得られている。

謝罪会見や不倫報道など、液晶の中で頭を下げている画面をよく見かける。

液晶画面の中の事でフィクションのように見えるし、繰り返しおこなわれるので年中行事に思える。

報道番組は遠いことなのか近くのことなのか、さっぱりだ、、、。

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https://ima-next.jp/winners/life/life/

ONはチャレンジを応援しています。

2020年10月 7日 (水)

落花生を収穫した

スタジオオンの百姓部は小平畑で落花生を収穫してきた。

今年は例年にないくらいの大豊作。

春先に落花生のタネ(ピーナッツ)を4粒植えました。

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写真はクリックで拡大します。

10月になって葉が茂っていたが、冬野菜の仕込みがあるので4株全部収穫してきた。

スタッフで山分けです。

水洗いして、天日で乾燥させて、それから炒ったり茹でたりします。

畑で一心不乱に落花生をもいでいたら夕暮れになった。

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いい感じで日が暮れてきました。

ここにカラスでもいらしたら、童謡の世界になりますね。

毎日、都心のスタジオで働いていると、無性に土いじりが恋しくなります。

スタジオオンのスタッフは、畑仕事やスポーツ大会への参加、地域のお祭りでの神輿担ぎなど、スタジオ・ワークだけじゃない世界に関わります。

仕事のスキルは必要なのは当たり前ですが、それだけじゃつまらない業界人になるだけ。

若いときにこそ、広く社会(世界に飛び出して)を肌で感じることが必要だと私どもは考えています。

スタジオオン

東京都新宿区北新宿1−30−28

03−3363−0077

2020年2月13日 (木)

OBのKenta OkamotoがアメリカのExposure Awards 2020で入賞

OBのKenta OkamotoがアメリカのExposure Awards 2020で入賞しました。

ONはジャンルを問わず発信を応援しています。

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現代アートです。

波に映る観覧車、住宅は2011年の悲しい思い出を思い起こさせてくれます。

2001年宇宙の旅の光景のよう。

画像処理だろうが波間によく写りこませている。

https://www.theguardian.com/artanddesign/gallery/2020/feb/12/rocks-rivers-and-roadside-prayers-lensculture-exposure-awards-2020-in-pictures

https://www.lensculture.com/2020-lensculture-exposure-award-winners

写真をとったらどんどん発表して行きましょう。

イタリアの文化財団が世界中から作品を収集し、 作品はオンライン上の3Dヴァーチャルギャラリーにて展示されました。

3dギャラリーURL

人に見せるのも良し、何かに応募するのも良し。

 

kenta okamoto

http://www.okamotokenta.com

 

スタジオオン

東京都新宿区北新宿1-30-28

http://onphoto.co.jp/index.html

2020年1月12日 (日)

小平畑の冬野菜の収穫

小平畑の賃借は3月から翌年の1月までです。

今期最後の収穫(福利厚生)で、そのあと鍬で掘り起こしトンボで地ならししてきました。

長ネギはちょぼちょぼです。

小平での野良仕事は、スタジオオンの重要な福利厚生のひとつです。体は若い時に鍛えよう、、、と言うことでスポーツ大会にも参加しています。あと地域との連携と言うことでお祭りには神輿担ぎに参加しています。業界だけじゃないお付き合いが必要と言うことです。

撮影の知識、技術の経験は・当・た・り・前です~~~!

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例年の2/3ぐらいです。

里芋は大豊作だった。

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里芋の葉が枯れてきたら収穫どころ。

周りを掘り起こしていきます。

ここまで掘ると里芋の株は、蹴飛ばすとグラグラします。

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大根は放っておくと巨大になります。

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大根の太さは15cmはあった。

里芋は今年は大豊作で20kg以上あっただろう。

ザックで背負ってきました。

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これは落花生です。

4株もあって落花生も大豊作だった。

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大きなタライで洗って乾燥させます。

スタジオオンではこの業界で働くにしても、アース(大地)との対話(野良仕事)を勧めています。

いわば、野良仕事が福利厚生なんです。

そのほかにスポーツ大会に参加や、社会奉仕(ボランティア)を積極的にやっています。

社会で生きていくのに、多くの引き出しを持っていると良い。

厚みのある人生を生きましょう。

2019年9月18日 (水)

鎧神社のお神輿を担いできました

スタジオオンの地元のお祭り、鎧神社大祭でお神輿を担いできました。

鎧神社のお祭りは今年は大祭じゃなく裏年だったが、神社庁が令和になって最初のお祭りなので盛大にやれとのお達しがあった。

神社庁の命令とあれば、氏子さんたちも盛大にやらなきゃいけません。

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北新宿町内のお神輿が勢ぞろいして、大通りを連合渡行しました。

連合渡行では町内神輿と市場神輿7基が勢ぞろい。

天狗、お囃子、人力車、提灯などと、我が町内が先陣を切って練り歩きます。

実は私たちの町内は小さいので、連合渡行は荷が重いのです。

重たいお神輿を長い距離、少人数で担ぐのは負担が大きい。

それで、今年はあちこちに声をかけて「助っ人」を呼びました。

うちの町内だけじゃなかったようで、他の町内にも見かけない半被やメンツが大勢いらした。

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いつものポーズで出陣前に記念撮影。

クリックで画像が大きくなります。

傘バントップ2発、フロントにジャンボ1発です。

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小さなお神輿ですが、、、人数が少ないと重いんですよ~~~。

大きな由緒ある神社のお神輿だと、担ぎ手が殺到するので反対に楽です。

我も我も担ぎ棒に殺到して、棒の取り合いになりますから、担ぎ手は隙間なく密集します。背高が揃うとホント楽なんです。

三社祭の一宮ぐらいの大きな市場神輿を担がせてもらったら、あーらなんて軽いんだと思いました。好き者が殺到すると、我も我もビッチリ担いでくれるので、担ごうにも担ぐ暇がない状態になります。

今回は5km4時間と長丁場だったので、足の裏が痛くなりくたびれ果てました。

フルマラソンよりは楽ですがハーフマラソンぐらいの運動だったんじゃないかな。

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会社は仕事優先なのでスタッフ2人しか参加できなかった。

日本の風習・オリジンですよ~~~。

半被に書いてある蜀山とは、昔々、中国の蜀の国からいらした貴人が、柏木(今の北新宿)に来たら、その風景が故郷の蜀の国に似ていると、国を懐かしみ涙した。それからそのあたりは蜀江坂とか蜀山と呼ばれるようになりました。えらく昔のことです。たぶん中国の戦国時代のあたりの話です。

2019年7月26日 (金)

ONスタッフが京都で写真展

ONの岡本が京都で写真展を開催します。

アートスペース「浄土複合」内の「stand alone」で、題名が「TerraForm」を展示します。

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会期:2019年8月1日(月)~9月16日(月・祝)

   会期中無休・24時間公開 ※終了日は変更する場合があります。

会場:複合アートスペース「浄土複合」1Fウィンドウギャラリー「StandAlone」

所在地:〒606-8412 京都市左京区浄土寺馬場町75

アーティスト:岡本健太(写真家) web : www.okamotokenta.com

企画:沢田朔(StandAlone企画)

 

https://jdfkg.tumblr.com/post/186516488650/浄土複合ウィンドウギャラリー-standalone-岡本健太展terraform

 

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