マイリスト

テスト

2017年2月22日 (水)

ZYlight、ウシオライティング

ウシオライティングの営業さんがスタジオにいらっしゃいました。

LEDの薄型スポットライトを持ってきて見せてくれました。
1
スポットライトにしてはコンパクトで軽量です。面白いのが蛇腹がゴムで伸び縮みするところ。
1_3
直径は2kwプリモぐらいの直径がありますが、縮めたところは、厚み15cmぐらいになる。
HMIのバラストのような器具が付属でありますが、それとてHMIの1/5ぐらいです。
だから、LEDスポットとバラストと併せて、コンンパクトなアタッシュケースに入ります。
1_4
後ろに蛇腹を伸び縮みさせるノブがあります。
1_1
前枠にはバーンドアーがつけられます。
1_2_2
この薄さは素晴らしい。
1_5
LED200wはタングステン2kwと同等の明るさです。
色調は青緑だった。
注目の定状光のスポットライトです。
HMIにとってかわられる可能性を感じました!
むろんハロゲンやタングステンは、その前に無くなるでしょう。
 
メーカーのホームページは
テストしただけなのでONの備品ではありません。

2016年8月21日 (日)

LEDの進歩、色は

このLEDは照明用というよりテーブルを明るくするための地明かりにつかっています。
3年ほど前に購入した角形100wLEDと、最近購入した丸形30wLEDとの明るさをテストしました。
LED100wはタングステンの1kwに近い光量と聞いていました。すると30wLEDは300wのタングステンなのだが。
 
_0266
 
大きさ重さともにだいぶ違います。
30wLEDはコンパクトで軽いので取り付けが簡単。
100wLEDは大きく重たく点灯すると熱くなります。LEDとてタングステンよりは熱を発しないが、後ろに放熱板があるように熱くなります。
その点、30wタイプはワット数が小さいだけ発熱量が小さい。
 
_0264_2
 
100wタイプは四角くレフレクターが浅いので広角タイプでしょう。それにしては点光源です。30wタイプは丸く光源の前に乳白板がついています。形はスポットですがその板で
光を散らしているようだ。
 
_0265_2
 
点灯しました。
30wは丸くてコンパクトで固定しやすい。
しかも見た目に明るさに差がない、、、。
どうかしら?
 
_0267
 
2個とも点灯しています。
中心の照度は同程度ですが色が違います。
肉眼では100wが青くて、30wは黄色が入り緑っぽい発色です。
ではひとつづつ点灯します。
 
_0268
 
100wは真青な発色で、iso200 1/60 でF2+0.4(壁から150cm)。
 
2灯点灯時より色を見たかったので絞っています。
カメラ側で色補正をすると、白黒にしか見えなくなります。ニュートラルな発色なので当たり前です。
 
_0271
 
30wはグリーンがかかります。
 
_0269
 
iso200 1/60 でF2+0.3(壁から150cm)。
中心の明るさはメーターで測定して、たったの0,1の違い、見た目でほぼ同じ。
光の拡散は150wのほうが30wより広い。中心は同じぐらいですが拡散が違うので、総光量は100wが30wの2倍くらいはある。それにしてもワット数の差の3倍以上は違いません。
 
30wを使ってみると、LEDの進歩を感じます。今までのLEDは電気は食わないが、理論値までの光量が出ていなかったと思われます。
それとも100wが3年で劣化して暗くなったのか?LEDも劣化があると聞いていますので、実際に使用してみないとわからないことだらけです。
 
30wのほうも色補正して撮影します。
 
_0270
 
カメラ側の色補正を加えると、ほぼ白黒にしか見えません。
 
この30wLEDは優れものですねーーー。
LEDは進歩し続けていて、実際の光量が上がってきて、色も良くなってきている感があります。
30wタイプだと1万円強と以前より安くなっています。
30wは郊外の大きな生活雑貨、資材店にありました。LEDがこれだけ小さくなると、いろいろ使えます。30wLEDをいくつか持っていれば、アイランプでやっていたことが全部できます。大きさがアイランプ500wと同じぐらいで、明るさもワット数がたったの30wでタングステンの500w相当です。ワット数が小さいので、長時間でも暑くならない!
 
500wアイランプと丸型30wLEDを比べました。カメラの色はデーライトに合わせています。壁から2m離れています。
 
まずアイランプ
00084
 
色はタングステンそのものです。中心の明るさは1/30、f4、4だった。
 
次は30wLED
00083
 
色はグリーンがかかりますが、デーライトの補助にそのまま使えそうです。タングステンや普通の蛍光灯より演色性が良い、中心の明るさは1/30、f2、8コンマ1だった。
中心は500wアイランプより1絞りちょっと暗いけど、照射範囲が広いので総光量ははそれほど変わらない。アイランにはゲージが付いているので集光しているのだろう。LEDの色が意外に良くなってきています。
 
2014年8月14日 LED,ストロボ、タングステンの演色性の違い
2915年12月20日 モノブロックタイプLEDのテスト

2016年3月23日 (水)

エリンクローム1000

エリンクローム1000

数字の1000のとおり1000wまでの強力なモノブロック・ストロボです。
当社スタッフが使っています。
1_1
1000wだけの大きさがあります。
これは標準リフレクターですが、リフレクターの種類が多い。
1
取っ手があって持ちやすそうです。
1_2
1/32まで落とせます。
汎用品で簡単ボックスライトのLastliteです。
1_3
オクタライトの新型です。
丸レフのようにグルットねじってコンパクトに収納します。
1_4
持ち運びに小さくなって、使うときにはビヨーンと大きくなります。
1_21
丸レフと同じようにねじって畳んであります。
これは丸じゃなく変形楕円形です。
1_5
組み立て中です。
ものの30秒で組み立てられました。
1_6
使用時にはこんな形になります。
丸レフが4枚集合して立体になった感じかな。
1_7_2
インナーは銀になっていて反射率が高そうです。
1_8
表面に紗のようなデフューズをつけました。
ダイレクトで使えばオパライトのような効果があり、デフューズを付ければボックスライトになります。
1_10
エリンクローム1000の生光です。
意外に光のムラがなくきれいに回っています。
1_11
オクタライトに入れると、だいぶ光の照度が落ちます。
エリンクロームでは連続発行ができます。
そのほかにも先幕同調や後幕同調など機能が満載です。
最初に連続発光。
1_9
1秒間に何回発光かを調節できます。
次は先幕発光
1_12
最初に発光してもシャーターは開いています。
次は後幕発光です。
1_13
いろんなシーンで使えます。
ストロボに同封されている、リモート発光調節器です。
1_20
リモートでパワーを調節できます。
1_19
プロフォトやブロン、国産ストロボでも同様のアクセサリーがありますが、このエリンクロームにはデフォでリモート発光調節器が付いてきます。
このようなパーツが安くできるようになったのでしょう。
 

2016年2月10日 (水)

クロマキー用テープ

クロマキー用のパンチカーペットに合うテープを探しました。

同じ販売店でパンチカーペットを調達しても、同じ色のテープはありませんでした。
同じ色で揃えて欲しいものです。
1_2
いろは一番右の緑のガムテープが近いがテカリがあります。
順光で使ったときはいいけど、逆が入ったらおしまい。
左の3本のテープは特注品で無光沢です。
スタジオオンでは彩度の高い右から2番目のテープを置いておきます。
1_3
このテープは高価なので1mあたり200円です。
スタジオオンでは白黒ガムテープやパーマセルは通常使用では無料ですが、1本まるまる使うようなときは料金が発生します。

2016年1月13日 (水)

D700でiso10000超えでお祭りをスナップ

デジタルカメラを今まで使ってきて、APSサイズで超高感度で使うとがっかりするような画質だった。夜祭(王子の狐の行列)を撮る機会があって、ちょっと古いけどフルサイズで高感度特性の良好なのニコンD700を使ってみました。

都内北区の王子駅近くを除夜の鐘でスタートする狐の行列です。
11cdd419a4358aeac6a4afeb2dd5d016
 
王子神社の狐の行列は、昔から広重の画などで有名だった。
カゴに乗ったお狐様が装束を整えて、装束稲荷から王子稲荷へ参拝したという。
B4cdf865f1a3224b17b0a91310d36c9d
 
装束稲荷から王子稲荷までの1kmぐらいを行列して練り歩きます。
大晦日の夜はJRも私鉄も地下鉄も終夜運転しているからこうつうは確保できます。
王子駅を降りて行列の出発点の装束稲荷までも、外人さんがやたらと多かった。
大きな狐火のお祭りになりました。

D55e8bfb78384bd1b0ce3ef426cc4cd2

狐の行列には一般の人も参加できます。
狐メイクをするか狐面をかぶるか、どちらかが必要です。

86ac4bf9e4bb945d8a238766a462c269

それと和装がデフォです。

Fe68cade1d294d8ca2c10d2eacad027b

こちらは子狐さんたちで、市女傘など本格的じゃありませんか。
そうこうするうちに12時の除夜の鐘とともに爆竹が鳴らされて、行列がスタート。

Feeef6e508dc6fc1780eb680f76b2467

E5df35d819521e852d73f85cd28d74cf

大きな狐面は重たそうです。

853430297b302cbdcb9e869b470ff7df

狐の大将格でしょう。

0f492ab393c3fa3c116186d4ccee2d95_2

いろいろ出し物がありました。

C5d4eb4cca1d5d6eefa7d3fffb0637f5

和装の白人狐さんは、オペラで人気だった「キャット」に似ていました。
外人さんが多く楽しんでいるお祭りです。

7f02c5a946d37605e5a35a7939a5de8b

和狐さんの後ろ姿、うなじがとても綺麗だった。

D700はISO10000以上に感度を上げて撮影しました。画素数を増やしてシャープさを求める機種ではなく、むしろ画素数を抑えて高感度特性を良好に保ったスポーツ向きの機種です。
28mmー80mmの明るいレンズを使用です。
ストロボを使わなかったので暗がりのお祭りの感じは出ていました。
ROWで撮影で色が綺麗に出ていたのにはびっくり。
もっとも、最新のD5や1Dだったら、もっと鮮やかに写るのでしょう。

2015年10月23日 (金)

モトラをテスト撮影

モトラという珍しいバイクが近くにあったのでテスト撮影です。ライティングの勉強会で大きめの物撮りです。

モトラの寸法は。

長さ150cm ✖️ 幅70cm ✖️ 高さ(シート)75cm(ミラー)120cm

シート幅23cm

キャリア長さ 23cm(前) 35cm(後)

タイヤ 5.4−10

登坂力23°(傾斜角度)

最初にシルエットから。

物を見たときに、形、色、テクスチュアー、細部の造形などが視覚情報として目にインプットされます。

その中で物を判断(認識)する最初の情報が形だと言われています。

ではモトラは知っている方が少ないと思われますので、シルエットでお見せします。

ジャーン

1_2

そのセットは

1_20

板に黒のペーパーを張りさいころで撮影台を造りました。両サイドに大きな黒布をたらしました。トップはスカイを3台並べ正面からピンスポットでMOTORAの文字を明るくした。

モトラを斜め前から、七三の構えです。

1_1

黒で全体をしめてタッチを強く入れています。

1_21

カメラは左手にあります。

まだ右手からのトレぺたらしのメインライトは入っていません。左手からのタイヤを狙ったライトも入っていません。これから2灯入れます。

1_3

もっと正面に回り込みました。ライトは七三と同じです。カメラが動いただけです。

メインライトのトレぺは2200mm幅あり2m50cmの高さからたらしています。全体にコントラストを上げるため手前に黒を敷きこんでいます。

1_4

黒を敷きこんでいますが、面が暗くつぶれるので、おさえはレフ版をカメラ後ろに2枚立てて、スポットをレフ版にバウンスしています。

1_22

左手のデフューズしている枠にはスポットで軽くタイヤに当てています。

1_23

床を白バックにすると柔らかなライティングになります。

レンズによる違いを見てみましょう。ライティングは3枚とも一緒です。

最初は85mmのやや長めのレンズで。パースがなくなるので、ゆがみもなく安定した写真になりました。

全体が白で囲われたので細部までよく見えます。

1_6

カタログなどでは、もっと長いレンズで撮られることが多い。するとバイクでも広いスタジオが必要になります。

次のレンズは35mmです。

1_7

広角レンズなのでパースが付きます。ものの形がパースによってわからなくなってきます。ちょっとコミカルな感じです。

20mmワイドレンズでは。

1_8

いいのか悪いのか好き嫌いが出てきます。これじゃわからないよーという方と、このほうがパンチがあるよーという方に分かれます。それとバックの処理がワイドレンズでは難しくなります。平面的に白く飛ばすにはバックにも、それなりのライトが必要になります。

1_10

モトラを180度回転してバックから35mmレンズで撮りました。

レンズが違うとタイヤに当てているタッチライトを微妙に移動しています。レンズを変えるとライトとモトラ、カメラの位置関係が変わります。

1_24

35mmレンズで撮っているときの配置図です。

白バックで白抜きのライティングはこれで完成形で、あとはカメラを高くしただけです。

ちょっと俯瞰気味から撮りました。

モトラの全体像が分かりやすく見えます。

1_11

真横から撮りましたが、ワイドレンズなので前輪の荷台が曲がって見えます。前の荷台は若干上を向いて横から見ると車体から曲がったように見えます。これが長いレンズを使うと、曲がって見えるのではなく上を向いているのがわかります。ものの形を正確に見せたいときは長いレンズが良いようです。

1_19

モトラは前後に大きな荷台があります。

もしかして、モトラの最初の目的は軍用バイクだったのかしら?

1_17

フロントキャリアーは車体に固定されていて、ハンドルや前輪だけじゃなく、車体全体に負荷がかかります。

1_18

後輪上の荷台も大きい。

この大きさならば新聞配達でも楽勝で使えます。

足つき性もよくギア比が低いので山道でもへいっちゃら。

1_16

メーターやらハンドル回り操作などが、まったくこのサイズの他機種とは違う。

1_12

リアショックのスプリング強度を、上の赤いレバーをぐるぐる回して変化させます。

一体全体、ホンダは何を考えていたのだろう??

1_13

おそらくサブ変速機、切り替えレバーですね。

ローとハイがある。

1_14

これは持ち主じゃなきゃわからない切り替えノブ。

なんでしょか???

1_15

モトラはパイプフレームで、エンジンはつりさげ型。

エンジン前の穴の開いたプレートはスタンドが取り付けられている。重心の関係でスタンドがずいぶん前なのだ。

変わったバイクで、有効に使われるところが限られている。

モトラはモンキーやダックスなどの派生版かと思われがちだが、そうとう造りこまれているので全く発想が違うバイクのようだ。私はモトラはその頃はやっていた東映映画の化け物昆虫シリーズのモスラの派生版かと思っていた。東映映画を見て日本映画も地に落ちたと感じたものです。任侠伝や番外地シリーズはかっこいいけど、子供向けの化け物昆虫は子供ながらに「馬鹿にするな」と憤りを感じました。だからモトラがホンダから出てきたときは、お前も恥ずかしい昆虫シリーズに成り下がったかとがっかりしたものです。ところが、今回初めてモトラの語源を聞いてびっくりしたしだい。

ユーザーの声(by Utoo)

1982年に発売を開始したホンダのモトラ。名前のモトラとはMortorcycle Truckの略称であり、その名の通り低い車体にワイドなタイヤ、大型キャリアの装備などアウトドアに適したようなバイクだ。
 3速ロータリー式のトランスミッションにはSuperLowに切り替えるレバー式の副変速機を搭載。最大約23度の傾斜を走ることができる。発売当初は16万円と49ccにしては高めの価格から人気がでず、生産終了後に人気が急上昇したが現存している台数の不足から現在は中古でなかなかの値段で市場にでてくる状態だ。
 49cc,スーパーカブ系横型短気筒エンジンを搭載。1速の走り出しはすこぶる遅いが、3速に入ってからの加速は早い印象。
 初めてモトラを見たのはインターネットでなんとなくバイクの画像を見ていた時です。『なんて無骨なバイクなんだ』と最初に思い、そのワイルドな外観とミリタリーをイメージした濃い緑のフレームのボディに一目惚れしていました。いつか乗ってみたいと感じながらも値段をみて足踏みをしていました。高い、、、とにかく値段が高いです。しかし強烈な憧れから購入を決意、どうせ買うならとかなり状態のいいモトラを手に入れました。
 バッテリーが6ボルトと小さく(現在はだいたい12ボルト)古いので一週間も乗らないとエンジンが回りにくくなるので始動に苦労することがたまにキズですが。ワイルドな外観と反面なかなか走り姿が可愛いバイクです。 
 
ONから近い、北柏木公園でモトラを撮影しました。
ワイドレンズ18mmとテレレンズ135mmで撮り比べです。
 
2015115m4_2
 
この公園にはウッドデッキがあります。
 
2015115m2_2
 
北柏木公園はウッドデッキの他に広々とした中庭、キャッチボールネット、細長い水辺があります。
北柏木公園の詳細は
 
スタジオオン
東京都新宿区北新宿1-30-28
03-3363-0077

2015年6月18日 (木)

白ホリスタジオの反響音実験(テスト)

白ホリスタジオは基本的に反響音があります。

反響音を取るには吸音材を壁に張るのが良いが、コンクリートのままでしたら、画角に入らないところに布を張って音を吸収します。

 

ONの1stで反響音が布でどれくらい吸音できるか実験しました。

布有りは、左に7m×6m、右に6m×5m、手前に6m×5mの布を張り実験です。

布なしは、3面白ホリで他はコンクリートのままです。

ガンマイクは人物から150cmほど距離があります。ピンマイクのように口に近ければ近いほど反響音をひろうことが少ない。

布有りと布なしで実験していますので、聞き比べてください。

では、ON古典芸能部員の涼子師匠の「外郎売り」をご清聴ください。

1stの左右を黒布を垂らした写真です。スタジオ幅は8mありますが黒布幅は7mになります。

201517k2

2stでも同じように左右に布が垂らせます。

スタジオ・オンは他に駅伝競走部やダッシュ村農村部もありますので、よろしければONニュースでご覧ください。

スタジオオン
東京都新宿区北新宿1-30-28
03-3363-0077
http://onphoto.co.jp/index.html

2015年6月10日 (水)

定常光とストロボのミックステスト

左からかさバンのストロボ、右からタングステンにブルーフィルター付きプリモ。

体は、こちらから見て右から左へゆっくり移動。

627a8c37362326ca2544916e405df187

2秒のシャッターの後にストロボ発光。

影に黒い筋がつきました。

62344a47be793d351bdd09e56133da7b

右からブルーフィルター付きのプリモ。それにゲージ付きのアイランプを持った人を後ろで動いてもらった。その後ストロボ発光。

人は若干動いています。

2ee14b02153e2084c818853f0ea604e0

最後はアイランプの光が全体に感じるように裸電球にしました。体の動きは前の写真の反対です。後ろに人影がかすかに見えます。

黒い筋じゃなく反対側にブレがでました。

いろいろ実験してください。

スタジオオン
東京都新宿区北新宿1-30-28
03-3363-0077
http://onphoto.co.jp/index.html

2015年5月26日 (火)

LEDライト、Nice LED-1500B

中国製のモノブロック・ストロボ形のLEDライトです。

リフレクターが変えられて、ストロボヘッドと同じような器具が用意されています。
アダプターがあるので各アクセサリーメーカーの器具につけられるようです。
201558l1
右Nice LED-1500B、左1kwプリモ
LEDライトは光量調節できます。私の記憶では150wのLEDがタングステンの1kwに等しかった。
201558l2
このLEDライトは大きめのモノブロック・ストロボ(500w)ぐらいの体積です。
壁から2mにライトを置いています。データーはiso200、1/125で計りました。
201558l6
タングステンの1kwプリモ
f4ジャスト 色温度3100ケルビン。
1kwプリモは光をばらした状態です。
次にNice LED-1500Bをつけます。
201558l3_2
フル光量です。
f2.8コンマ4 色温度6250ケルビン
光量は後ろのノブで調節できます。
フロントにプラスチックのディフューザーを付けられますが、この写真のときは外しています。つまりLEDのダイレクトです。
LEDはレンズが入っていないのでボワーンと広いので、全光量は1kwプリモと同じぐらいと推測できます。
色の違いも見てください。
201558l4
光量を1/2に絞りました。
f2.0コンマ6 色温度6000ケルビン
201558l5
光量を1/10に絞りました。
f1.0コンマ6 色温度5690ケルビン
Nice LED-1500Bは光量調節がかなり利きますが色温度も変化します。
光量調節は1/10まで可能です。
フロントにプラスチック・パネルを付けると拡散がきれいになります。
201558l14
全面に付けた状態では
f2、8コンマ1
若干ダイレクトより落ちますがムラはなくなります。
201558l16
後ろで電源の入り切り、パワーの調節、そのデジタル表示があります。10がフル光量で、0.1が1/10に相当しました。
201558l7
モノブロック・ストロボと同じ形状と使い方ができます。定常光かストロボ光かの違いです。
とくに、このモデルは光量が強くてモノブロック・ストロボと同じぐらい使い勝手が良い。
LEDにしては十分なパワーがあります。
ISO200で1/60だったらダイレクトでf4コンマ4で撮れます。現在のデジタル一眼レフはISO1600ぐらいまで常用感度なので、LEDでそろえるのも良いのではないか。
これからは、3200wストロボのような大光量が不必要になって、ストロボだったら500wまでで、タングステンやHMIが、蛍光灯どころかLEDに置き換わっていく可能性が大きい。
色がグリーンに傾くので、その管理が必要なだけです。
201558l8
小さなLEDが70個ぐらいついている。
201558l9
中国製です。
国内でも扱っている所はあります。ネットで海外から直接仕入れる方もいらっしゃるようです。
日本の技術で丈夫で手頃な製品ができないのかしら???
日本のメーカーはニーズに追いついていない気がします。開発スピードが遅くて完璧を求めるから第三国製品に遅れをとります。それと数がでそうもないから最初から開発をしないのか?
201558l11_2
スタンド取り付けは、元がメスダボですが、ダボを付けて国産規格に対応しています。
201558l10_2
本体の長さは30cmぐらいで、リフレクター付きで40cm。
201558l12
かさもストロボ用がそのままつきます。
ボックスライトも用意されている。
全くモノブロックと同じです。
201558l13_2
「耐思」とは何ぞや???
面白くて使える製品です。カメラマンのよこやまさんからお借りしました。
 
オパライトの照射範囲と光分布
 
ストロボヘッドにつける機器(かさ、オパ、直トレなど)の照射範囲と光分布
 
スタジオオン
東京都新宿区北新宿1−30−28
03−3363−0077

2015年2月 3日 (火)

エリンクローム・オクタライト190とジャンボ190を比べる

エリンクローム・オクタライトをレンタルしました。

ONにはほぼ同口径のジャンボアンブレラがあります。

大きさとライト分布を見ます。

201523e1

オクタライトは8角形です。前面にデフューズが付けられます。

班用品なのでアダプターで各種ストロボに対応します。

ジャンボアンブレラ銀と比べてみました。

オクタライトの内側も白ではなくシルバーですがギラギラはしていません。ONの銀は素晴らしくギラギラ。

201523e2

オクタライトにデフューズをかけて発光。どちらも同じワット数です。カサの表面のテクスチュアーが違うのと,デフューズのあるなしでずいぶん明るさが違います。

同出力で発光しジャンボアンブレラ銀は2絞りくらい強い。

201523e6

ひとつづつ発光させました。

エリンクローム・オクタライトが発光しています。

デフューズをつけた状態なので,他のボックスライトを同じような効果です。

フラットです。

オクタライトを使う意味は,きれいな8角形の光源をどこかに写しこませることにあります。

フラットなだけでは箱バンや四角いボックスライトと同じ。

アンブレラと違うのはオクタライトの表面を近づけられるということ。アンブレラのように棒の出っ張りはない。

201523e7

同じ露出で撮ると,ジャンボ銀はかなりスポットで青白い。中心の光量は2絞りアップ。

201523e5

エリンクローム・オクタライトのダボ部分は下振りが苦手なので,センチュリーのダボを介してスタンドに乗せました。

さすがに取り付けには重たいので2人でやると良い。

ダボレバーの止まりはよい。

201523e4

この手の大型のカサにしては,エリンクローム・オクタライトは軽量です。ブロンカラアーパラは集光散光ができるのでエリンクロームに比べると相当重量があり組み立ても複雑。

201523e3

各ストロボメーカーに対応したアダプターがあります。

201523e8

エリンクローム・オクタライトの照射です。

ボックスライトそのものの感じかな。

201523e9

ジャンボアンブレラ銀は独特で強烈なダブりがでる。

露出は一緒なので色の変化,とび具合がわかります。

201523e10

ジャンボアンブレラ白はアンブレラがただ大きくなってフラットな照射。エリンクロームより明るいのはデフューズをつけていないからだと思います。スタンドの位置が同じですが灯体がジャンボの場合後ろに下がっています。形状が違うから被写体から離れました。

エリンクローム・オクタライトは映り込みが8角形なので,それを使わないならばジャンボ白で充分です。

ジャンボ銀は使い方しだです。強烈なインパクトがある灯体です。

エリンクローム・オクタライト190は12000円/日(優美レンタル)

ジャンボ白&銀はONの備品で3000円/日

190cmジャンボアンブレラの白と銀をテスト
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-e9ee.html

ブロンカラーパラ88と170を比べる
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-c588.html

ジャンボアンブレラのカサトレ
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-6b10.html

オパライト45cm、55cm、75cmの照射範囲を比べる
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-50a9.html

スタジオオン 03-3363-0077
東京都新宿区北新宿1-30-28
http://onphoto.co.jp/index.html